先日、20代後半の主婦さんからご依頼いただきました。
まだ若いのにお子様が3人もいて、つい数カ月前にも出産を終えたばかりだそうです。
待ち合わせ場所に現れた彼女は、クリクリとした瞳が印象的な、とても可愛らしい女性でした。
依頼のキッカケなど、会話を楽しみながら近くのホテルへと向かいます。
子宝に恵まれて順風満帆かと思いきやそうでもないらしく、夫婦間に深刻なお悩みがあるそうです。
それはズバリ、
セックスレスなんですが、彼女に対するご主人の対応は冷たいものでした。
結婚して子供を授かってからは、彼女を女性として見ることができなくなり、以後、子作りの目的でしか夜の営みは無いそうです。
結婚してからというもの、両手の指で数えられる回数しかセックスをしていないと聞いてビックリしました。
(主人に女性として見てもらえず、このまま枯れていってしまうんじゃないか・・)
そんないたいけな彼女の心の隙間を少しでも埋めるために、今日は全身全霊をかけて
カーマワールドをプレゼントしたいと思いました。
ホテルにチェックインし、二人はソファーに腰掛けます。
「今日はとことん甘えてくださいね」
「うれしい・・」 そう呟いて、肩に頭を預けます。
人を愛し、愛されたいと願う女性は、まるで乾いたスポンジのように、僕の身体に密着し、素直に愛を求めてくるのでした。
それはとても心地がよく、二人は溶け合うようにそっと抱き合います。
彼女の手を引いて、ベッドへと誘います。
二人は倒れ込み、着衣のまま、まさぐるようにお互いを愛撫しました。
肌と肌を隔てる服が邪魔くさくて、一枚一枚脱ぎ捨てていきます。
何も身にまとわない生まれたままの状態になって、絡みつくようにまぐわいました。
強く抱きしめる度に、彼女の身体からは喜びが溢れ出てきます。
そういう女性の反応を見るのは、奉仕系の僕にはとても嬉しいことです。
引き寄せられるように口唇を重ねながら、全身の
カーマタッチで眠っていた性感脳を呼び醒まします。
サワサワと円を描きなら乳房を愛撫すると、ピクっと身体を揺らして反応してくれました。
先端に近づいては遠ざかり、遠ざかっては近づいてを繰り返す。
焦らしは感度を飛躍的に高める魔法のテクニックです。
とことん焦らした末に、舌で先っぽをねっとりと撫で撫で。
「あっ・・」乳首をぐるりと舐め回し、快感の渦に巻き込んでいきます。
存分に左右の乳首を可愛がった後は、両手で先端を同時に刺激しながら、徐々に口を下腹部へ移動していきます。
股をそっと広げてみると、充血してパックリと開いた小陰唇の内側は、真紅に染まっていました。
そして肉壷の中からは、エッチな蜜が溢れだしています。
「もう凄いことになってるよ、どうしちゃったの?」
「いやぁん、恥ずかしい~」体をビクッとしならせて言葉責めに反応するのは、きっとドMな証拠です。
ちょっと意地悪をして、遠く離れた足の先端から足舐めで焦らしながら攻めていきます。
頭を股間にうずめながら、太ももをたっぷりと愛撫し、舌先はとうとう大陰唇へとたどり着きました。
愛に飢えた彼女の秘部は、歓喜のあまりヒクヒクとうごめいています。
柔らかい
花弁と僕の口唇は、二人の粘液を混ぜあわせながら激しく絡み合います。
「きゃ~~、気持ちいい~~!!」クリトリスの周囲を舌先でなぞってあげると、我慢できずにお豆の先端が皮の下からひょっこり顔を覗かせました。
それを舌で優しく包み込み、繊細な刺激を与えていきます。
「うっ、すごいぃ~~~」両手で皮をしっかりと剥き、彼女の反応を見ながら、クリトリスをゆっくりと転がします。
口唇と舌を使って、真っ赤に勃起したクリトリスを根元からチュポチュポと吸ってあげると、無防備に体をのけぞらせて快感に身を
委ねていました。
萎れた花に水を与えたように、愛撫を重ねるごとに彼女は
瑞々しく咲き乱れていきます。
その後は交接も含めて、二人は時間を忘れて快感に
戯れました。
「幸せ・・・」僕の耳元で彼女は何度も、そんな言葉をこぼしていました。
心なしか、目に涙を湛えながら。
(施術感想文)
あんなにドキドキしたのは何年ぶりだろう…
待合せ場所に向かう中、とてもドキドキして頭の中はパニックでした。
お会いしたら清潔感のある素敵な方でまたさらにドキドキしちゃって、何を話したら良いのか分からなくなって会話はあまり覚えていません。
とにかく気持ち良くて、あんなに身体を可愛がってもらえたのは5年ぶりの経験でした。
もう一生大人の男性と肌と肌とを触れ合わせる事がないのかもしれないと思っていたので、サイトを見つけた時からこういう活動をされてる方がいるってだけで励みになっていました。
実際に可愛がってもらうとすごく嬉しくて幸せな気持ちになりました。
いつもは奥の方を突かれると痛みを伴うのに全く痛くなくて、むしろ気持ち良いばかりで「なにこれ!?どうして?」と戸惑いました。
お会いした後からずっと、次はもっとHなことがしたいなって、そればかりを考えてしまっています。
是非また可愛がってください。
「女性は愛されるために生まれて来た生命体です。」
これは
アダム徳永さんの言葉です。
今回、彼女の満ち足りた表情を見て、改めて女性の本質のようなものを再確認できたような気がします。
女性は、人を愛し、愛されることによって満たされる”愛の本能”で生きているようです。
それに対して男性は、”何か”を獲得することに快感を得て、それを目的にエネルギーを投じる”
獲得本能”に生きる動物です。
性質からして大きく違うので、ともすれば男性は、女性の”愛されたい”という気持ちを軽視しがちなのかもしれません。
そんな性差を認識した上で、お互いの性を尊重しあえたら素敵なことだと思います。
とにかく、愛されて乱れる女性は美しいです。
彼女たちはきっと、
愛に咲く花なのですから。