さて、OLさんへのレッスン?のつづきです。(前編は→
こちら)
広げた両足の間に膝をたたんでちょこんと座り、ほっそりとした右手であそこを触りながらまじまじと観察しています。
「綺麗なカタチですね~」なるほど、言葉責めですか・・・
男性器や女性器の状態や形をわざと口に出すことを
「描写系」隠語と言うそうです。
僕も女性に対して無意識に発していると思いますが、改めて逆の立場で言われると興奮しますね。
「どうされると、気持ちいいですか?」「う~ん・・・周りから焦らされるのが好きかも」
「こうですか?」彼女の顔が局部に近づき、柔らかい口唇が陰茎に触れました。
垂れてくる前髪を耳にかける仕草をしながら、丁寧に舌先を棒の部分に絡めてきます。
「ハウッ」
さすがは舐め好きというだけあって、口使いが滑らかです。
「ほんとに、舐めるのが好きなんだね・・・うっ」
「いつも彼氏のを1時間くらい、舐めてまふよ~」なんとも羨ましい話です。
「
アナルも舐めてあげると、以外と喜ぶかもしれないよ」
「そうなんですかぁ?」さすがにお尻の穴を舐めるのは躊躇するかと思いましたが、キラリと目を輝かせて玉袋の下に顔をうずめます。
舐めやすいように腰を浮かせ、かなり恥ずかしい格好になってしまいました。
受け入れてくれる人が居てこそですが、自分を隅々まで曝け出す事が深い性感への入り口となります。
尖った舌先が
菊門をチロチロと弾くと、くすぐったさや恥ずかしさと共に快感の波が押し寄せてきます。
それから玉袋からお◯ん◯んの先っぽまで、隈なく舐め回してもらいました。
手で根元をしごきながら、同時にジュポジュポと亀頭を刺激されると、あまりの気持ちの良さにすぐに果ててしまいそうです。
何度もイキそうになるのを我慢しましたが、もう限界です。
「あ・・・もうダメ・・・」
「うっ・・・きもっ、ぎもっぢぃいいいいいいい」
「うおぉおああああ~~~イグゥぅぅうううううう!!!」
(恥ずかしながら、僕はかなり激しく雄叫びをあげて逝くタイプです。)会陰の辺りに溜まった性エネルギーが強烈な快感とともに大爆発してしまいました。
それを優しくお口で受け止めてくれた彼女。
「ふぅ・・・・」
ティッシュを取って渡そうとすると、
「飲んじゃいました(笑)」の一言。
上品なお顔に似合わず、立派に調教されていた彼女さんでした。
折角なので、男性に喜ばれるであろう
フェラチオをカーマ鈴木的な視点からレクチャーしてみたいと思います。
まず、大前提として
①歯が当たらないこと。
女性の乳首とかは、甘噛されるのを喜ぶ方は多いですが、男性のいちもつには厳禁です。
歯が当たった瞬間に男性の性感は萎縮してしまいます。
つづいて、
②唾液の分泌を絶やさない。口の中がいくら柔らかい粘膜でできているからといって、乾いた口や舌での愛撫はザラザラした感触であまり気持ちいいものではありません。
イメージとしては、口の中でお◯ん◯んが溶けてしまうような、柔らかい愛撫を心がけると良いと思います。
唾液の分泌が十分過ぎるほどあれば、チカラが入り固くなった舌でもわりと気持ちいいですね。
そして最後に、
③美味しそうに舐めてあげる。
これはフィーリング的なものです。オーラルセックスで異性の性器に向き合うときの感情はやはり相手に通じます。
義務的なフェラチオだと、いかにテクニックが素晴らしくても「抜かされてる感」を感じてしまい、うまく快感に没入できません。
ちなみに上の3点は逆の
クンニリングスにおいても通じると思います。
以上、あくまで筆者の個人的意見ですが、多少なりとも参考になれば幸いです。(勿論わたしはフェラチオをしたことありません。本当に。)
最高に気持ちいいオーラルセックスにおいては、下半身(性器)と相手の上半身(口)が溶け合わさり、忘我の境地に入っていくような快感に襲われます。
そしてそんなフェラチオをされたら最後、また彼女に舐めてもらいたいなぁと夜な夜な夢想してしまうのです。
そう、彼氏だったら彼女を手放したく無くなるのです!
料理で旦那の胃袋を掴む、とはよく言いますが、フェラで彼のち◯ぽを掴んでみるのはいかがでしょうか?
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