こんにちは、
クンニ鈴木です。
今日は名古屋市内の大学に通う、21歳の女性への施術を日記に書いていきたいと思います。
今回の日記のテーマは、タイトル通り”
初イキ”です。
「イッたことありますか?」という質問に「よくわかんないけど、アレがそうなのかな~?」
という答えが帰ってくることが多いですが、そういう場合イケてない可能性が高いです。
オーガズムの定義とは
「累積的な性的緊張からの突然の解放のことであり、骨盤まわりの筋肉のリズミカルな痙攣を伴い、強い快感を生んだ後に弛緩状態に至るもののことであり・・(出典:Wikipedia)」だそうです。
”累積的な性的緊張”とはダムに水が貯まった状態であり、”突然の開放”とはダムが決壊する事だと考えると解りやすいかと思います。
男性と比べて女性の性感脳は巨大なダムのように大きいので、それを満たすのは大変です。
もちろん、個人差や経験を重ねることによって、わりと簡単にイケるようになるようですが、
なかなかオーガズムに達することが出来ない女性というのは、実はこの性感を満たすダムがとてつもなく大きいのではないかと思うのです。
ですので、イケないからといって悲観する事なく、「ダムが貯まるまで快感をいっぱい楽しめるんだ」という、
オーガズムにあまりこだわらない姿勢がセックスをより楽しむ秘訣のような気がします。
今回の日記は、長時間におよぶ愛撫によって大きなダムが決壊し、初めてオーガズムに達することが出来たお話になります。
こんにちわ
気になってメールおくってみました
最近彼氏に自然消滅されそうでむしゃくしゃしてます(笑
今学生で男性経験少ないんですけど大丈夫ですか?
下触られて痛い思いしたことあって抵抗があります
ただ乳首攻められるのは好きだからいっぱいしてほしいとかの要望きいてもらえたりしますか?(笑
無料ってゆうのが怖くて踏み出せないでいます…
駅前の待ち合わせ場所に現れた彼女は、明るく染めた髪とスラリと伸びた足が印象的な今風な感じの女性でした。
車で最寄りのホテルにチェックインします。
二人ソファに腰掛けて、いろいろと話しをしようとしますが、緊張しているのか人見知りなのか
はたまた嫌われてしまったのか、あまり目も合してくれないし一向に会話が弾みません・・・
とりあえず今の彼氏とは数ヶ月会っておらず、連絡もほとんどしていない自然消滅状態であるとのことです。
「それもう破局してるじゃん!」と喉から出かかりましたが、そこをぐっと抑えてお話を聞いていました。
会話のネタは早々に尽きてしまい、シャワーを浴びてもらいさっそく施術を開始します。
まずは
アロマオイルで全身をゆったりと
マッサージ。
つぎに、背中から
アダムタッチを試してみます。
まだ若いのであまり効かないかな?と思っていましたが、これが意外に効果あって、身体がビクンビクンと反応してくれます。
カラダをひっくり返して耳や首筋などの愛撫から胸の愛撫に移り、問い合わせメールでも強くリクエストいただいた乳首攻めを行います。
乳房から乳首に向かって、螺旋を描くように愛撫していき、
先端に触れそうになったら寸止めし、もう一方の乳房にむかっておなじような焦らしを繰り返します。
触って欲しいのに触ってくれない、焦らせば焦らすほど先端の感度は上昇するのです。
「はやく触って!」先ほどまでのツンツンした感じとは打って変わり
目をとろんとさせて、猫撫で声で懇願してきます。
「触って欲しいの~?もうちょっと我慢してね☆」
「やだ~、はやく触って!」僕は、自らの性的な欲求を素直に表現してくれる女性が大好きです。
可愛くてたまらなくなるんですね。最初の”ツン”からのギャップに萌えて、もう頭クラクラです。
なので、すぐにでも乳首をイジってあげたくなるんですが、そこをグッとこらえて焦らしに徹します。
「フフフ、もうちょっと我慢だよ~♪」
長時間ひたすら女性を気持よくするだけで満足して帰るので、ひょっとしたらカーマ鈴木はドMなのかと勘違いされる方も多いですが、わたくしはドSですよ!自分みたいな人間のことを奉仕型Sと言うのだそうです。(他にはオレ様系S、奉仕型M、まぐろ系Mなどの分類があると思っています。)
とにかく自分はSなので、時々このような意地悪な顔を見せます。
触ってもらえる、と見せかけて触らない、究極の焦らしが性感開発のキモです。
しかし
過ぎたるは及ばざるが如し、あまりの意地悪に冷めてしまう前に、期待感のピークを見計らって先端にタッチします。
「あんっ」やっと触ってもらえた、と言う満足感が性感脳をぱっと花開かせます。
指先で先端を撫でたり摘んだり、弾いたりと、いろいろな快感をお楽しみいただいてから、ねっとりと唾液を絡ませた舌で乳首をとろけさせます。
「ああっ、きも・・ちぃ・・」リクエスト通り、たっぷりと乳首舐めをしたので、自分の舌が少し痺れてきました。
止めようとすると
「もっとして~」とおねだりしてきます。
自分の快感に貪欲ですね。こういうの、嫌いじゃないです!
余計なことを頭で考えずに、快感に集中できる事がオーガズムの秘訣であり、不可欠な要素です。
彼女なら、快感を貯めつづければイケるんじゃないか?という気がしてきました。
さらに乳首攻めをしてから、お次はいよいよアソコへの愛撫、そして
クンニリングスです。(
後編につづく・・・)
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