日記を書き進めていくうちに、当初のタイトル名にそぐわない内容になってきたので、今回の記事のタイトルを思い切って改題いたします。
この記事は
虹が架かるとき(改題)←言葉の愛撫(中編)のつづきになります。
(・・つづき)
乳首から口を離し、余韻に浸る間もなく、これまた得意技の”
足舐め”でサプライズな快感をプレゼントします。
(足舐めは次回の日記のテーマにする予定ですので描写は省略します。)
左右の足舐めからの、ふくらはぎと太ももの外側のアダムタッチ
さらに脚の内側の愛撫をして、僕の手はじわじわ股間を目指して進軍していきます。
マッサージの時点で気づいていましたが、実は彼女、
ツルッツルの無毛状態です。
”
パイパン”、”
ハイジニーナ”と言われるやつですが、最近の若い女性にはかなり浸透してますね。
ベロンベロン舐め回しても毛が絡まないので、
クンニストとしては非常にありがたい状態です。
もともと”
舐め犬”として可愛がってもらった時期もあったので、この段階になってくると自分も早く舐めたいという衝動に駆られてしまいます。習性には抗いがたいのです。
早く舐めたい、触りたい衝動を抑えて、焦らしをつづけていきます。
自分も女性もおあずけされて変な話ですが、これもすべて、性感脳を極限まで高めて最高の快感に導くための演出のようなものです。
脚の内側の愛撫では寸止めに近い距離まで焦らしますが、どういうわけか股間近くでヌルっとした湿り気を感じました。
なんとドテが決壊し、愛液が溢れだしているのです・・・これは、大事故です。
「これ、どうしちゃったの?」「すごいクチュクチュになってるよ?」
「は・・恥ずかしい・・・」「自分でもわかる?」
「お尻まで垂れてるのがわかります・・・ウフフ」体質や年齢の違いも大きいですが、女性がビショビショに濡れてくれているのを見ることほど嬉しい事はないですね!
お股は嘘をつけませんから・・・
溢れだす愛液を指ですくい取り、おま◯こに絡めて、柔らかくマッサージします。
徹底した焦らしの前戯によって股間の感度は最高に高まっているので、小陰唇や膣口周辺などクリトリス以外でもピクピクと感じてくれます。
クリ周辺を焦らしながらマッサージしてから、皮を剥いてソフトタッチで撫でると
「ひぃやぁぁぁぁ」、「ギモヂィィ~」
など、叫びに近い声を漏らしながら喘いでくれます。
「気持ちいぃ」など快感を素直に表現してくれると、ほんとに嬉しいんですね。
僕もかなり興奮し、我慢できずアソコにむしゃぶり付いてしまいました。
気持ちよさのあまり、
”アタマのなかに虹が架かる”と言われる
レインボークンニのスタートです。
1色目、舌を大きく広げて舌の表面でゆっくりと舐め上げ、舌の裏を使って舐め下げる上下運動。
2色目、舌を大きく回転させながらの上下運動。
3色目、唇と舌を回転させながら上下運動。
4色目・・・・(自分でもうまく説明できないので実際にご体験頂ければ、と思います^^)
レインボークンニの最中はひたすら、オマ◯コをとろけさせるようなイメージで舐めています。
ハイジニーナな彼女のようなツルツルのアソコは柔らかい唇と舌、鼻などと愛液がからまって、とろっとろになります。
快感に悶える彼女自身、下半身から溶けてしまいそうな感覚に襲われていたのではないでしょうか?
きっと彼女も、
虹を見たことでしょう。
レインボークンニをじっくり楽しんでいただいたら、おつぎは”
駐屯クンニ”と呼ばれる、クリトリスを集中して舐めるクンニに移行します。
僕自身、クリトリスだけでも7色に近い舐め方をしていますが、なかでも最上位に位置づけられる
ダイソンクンニという必殺技を隠し持っております。
前編でも言いましたが、今日はそんな必殺技に更なる磨きをかけて、最終兵器をひっさげての挑戦になります。
両手を使ってクリトリスの皮をしっかりと剥き、標的を確認します。
まずは舌の力を抜いて、表面と裏をつかってゆっくりと撫で撫で
つぎに唇で包み込んで繊細で高速な舌の動きでチロチロとクリを転がし、
上下の刺激、左右の刺激を巧みに使い分けながら、快感の階段を一緒に登っていきます。
最高潮に達し、クリトリスがパンパンに膨張しているのを確認していよいよ最終兵器の出番です。
吸引力が変わらないと噂される
ダイソンクンニ。
それははたしていかほどまで吸引力が変わらないのか?
それではお試しいただきましょう!(音声でご想像くださいませ。)
「ヂュ、ヂュルルルゥゥゥ・・・」
「シュボッ、シュボボボボォォォォ」
「ビュルルルルゥ」
「ガポッ、フガガガガガァァァァ」
詳細な口の動きは説明出来ませんが、決してふざけているつもりはございません。
カーマ鈴木のオーラルテクニックの集大成とも言えるダイソンクンニ、まさに掃除機のように彼女を絶頂へと吸い寄せます。
「ギャァアアアアアアァアァァアーーーー」「イッちゃうイッちゃうイッちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ」下半身の筋肉が収縮し、股がせばまり、自分の顔が圧迫されてきますが、ここで力尽きてはいけません。
最大限のスピードと繊細さ、安定感を持続させてフィニッシュに導きます。
「いっぐぁぁぁあああぁああぁぁぁぁぁぁぁ」まるで獣のような叫びをあげて、最後にフワっと宙に浮くような静寂が訪れます。
あの瞬間、僕にも確かに、虹が見えたような気がしました。
(完)
今回もお願いして感想文を書いてもらいましたので掲載します。
感想文、ありがとうございます!
感想文
熱い一晩が終わったというのにまだ足がフラフラしています。
私の浅いSEX歴の中で、1番辛くて気持ち良くて楽しくて感動した夜でした。
会った瞬間から褒めちぎられ、脱いだ後も褒められ、帰る間際も褒められ…巧みな言葉に翻弄されっぱなしでした。
自分の体に自信がなかったけど、出るとこは出て締まるとこは締まってという言葉に感動すると同時に安心しました。
男性に褒められるということはこんなにも嬉しいことなのですね。
マッサージは焦らされ焦らされ、大洪水というのが自分でも分かりました。
あそこを触られてないのに太ももまでべっとり…愛液ってこんなに出るものなんですね。
お尻を触られてあと数ミリで触ってもらえる距離なのに遠のいて。なんて意地悪なんでしょう、お尻がヒクヒクしているのに無視です。
カーマ鈴木さんのニヤニヤしている顔が想像できます。
思わず、早く触ってと懇願してしまいましたが鈴木さんはもっと大きい声でおねだりしてごらん、と。
ほんと、意地悪なんです。
高校生の頃から舐め犬に興味があり、今日ようやく実現しました。噂の吸引力が変わらないダイソンクンニ、あれはキました。男の人に初めてイカされ、あそこがまだヒクヒクしています。手マンされて出そうで出ない、苦しくて気持ちいいという感じでした。子宮の奥を刺激されキュンキュンしているのが分かりました。
アロママッサージのおかげか、気持ちいいSEXのおかげでホルモンが出たおかげなのか…肌がスベスベです。
次舐めてもらう時も、ブラジリアンワックスをしてからツルツルのあそこで行きますね。
毛がないと感度が数倍違います
またよろしくお願いします、楽しみにしております。
前編|中編|後編