この記事は前編の続きです。
引き続き、3流官能小説のような日記をつづっていきます。
前回の記事
”処女喪失の予行練習というご依頼(前編)”はこちらです。
(・・・つづき)
頭髪から触れ、微細な感覚を感じられるように性感脳をチューニングしながら、顔の各部パーツをゆっくりと指先で触れていきます。
僕 「どんな感じですか?」
「・・・くす、ぐったいです・・」
僕 「気持ち、いいですか?」
「・・あんまり」
ですよねえ...
首、鎖骨、腕、背中と絶妙な順番で全身を愛撫していきますが、とくに気持ちよくなさそう・・・(T_T)
目を点にして部屋の一点を見つめております。
正直軽く落ち込みますが、そういうもの何だと開き直ります。処女ですし、個人的な要素も大きいですしね・・
女性は20代後半から性欲が増していくとよく言われていますが、それはこういった繊細な皮膚刺激を性感に変換する能力に如実に表れると感じます。
気をとりなおして、進めていきます。
手は胸周辺にさしかかり、ブラジャーを外すと、小さな乳輪がそっと顔をのぞかせました。
乳首の周りを円を描くように焦らしながら愛撫していきます。
焦らしに焦らした末に、乳首を優しくこねるように舐めます。
「うっ・・・」
僕 「ここ、気持ちいいですか?」
「・・すこし・・・」
その声を聞いて子供のようにテンションが上がります。
15分ほどこねくり回し、足舐め→足の愛撫へと進めていきます。
つま先から股間にかけて性エネルギーを移動させるように、ゆっくり焦らしながら手は股間に近づいていきます。
ベッドに移動してから小一時間は経ったでしょうか
アダムタッチはついに、処女の秘密の花園へとさしかかりました。
まずは下着の上から、撫でるように指先をワレメに這わせます。
ねっとりとした湿り気を感じます。
下着の下はおそらく大事故になっているのでしょう。
「恥ずかしい・・・」
切なげな声にかなりの手応えを感じました。
パンツの上からも焦らしに焦らし、中に手を入れて湿り具合を確認します。
膣口周辺は生暖かい愛液で溢れていました。
その蜜をオイルのようにして、女性器全体をやさしく愛撫していきます。
小陰唇はもみほぐすように、クリトリスは皮の上から焦らしながら・・・
(
後編につづく・・・)←クリック!