カーマヒーリングサロン 性感マッサージ 女性用風俗 名古屋 2015年08月 PAGE TOP ▲

カーマヒーリングサロン 性感マッサージ 女性用風俗 名古屋

気さくで爽やかなセラピストが貴女を異次元の癒やし&快感の世界へとお導きいたします。初回90分8000円~。東海地方(愛知、岐阜、三重、静岡)、全国出張応相談。当日のご依頼も大歓迎です。

傷ついた鳥たちへ (3)

指先はふっくらと盛り上がった丘の上を、ゆっくりと登っていた。

その頂きには、一つのつぼみが、自分の存在を主張するように瑞々しく佇んでいる。

「触って欲しい?」

「恥ずかしい・・・」

質問には答えてくれなかったが、小さな乳輪に指先が近づくと、そのつぼみは自ら「さわって~!!」と言っているかのように、ヒクヒク揺れ動くのを感じた。

そんな主張を裏切るように、意地悪な指先はもう一方の丘を目指していく。

八の字を描きながら交互にふたつの突起を焦らしていくと、気のせいか二つのつぼみは先程よりもぷっくりと膨らみ、水をあげた花のように起立しているように見えた。

乳首の先端を、人差し指の腹で軽く撫でてみると、一瞬遅れてビクッと身体が反応する。

たまらず蕾を口唇に含み、舌でゆっくりと転がした。

「あっ・・・」

上半身をくねらせながら、うめくように切なげな喘ぎ声を発している。

彼女の乳房の先端と僕の舌は、まるでダンスを踊るように、ねっとりとそして激しく絡みあい、束の間の快楽の渦に遊んでいた。

左右の乳首をなるべく公平に可愛いがり、乳房の下側やみぞおち、おヘソにかけて、全身を口で味わっていく。

その先には、うっすらと陰毛をたくわえた花園が待っていた。

ぷっくりと膨らみ、開きかけた花弁から溢れだした愛蜜が、ダウンライトの光を集めて艶めかしく輝いている。
それは会陰をつたってお尻の穴まで濡らしていた。

「いっぱい濡れているよ、わかる?」

紅潮した顔を、手のひらで覆い隠した。

鼻先を花弁に近づけると、まるで南国に咲く花の濃厚な花粉のようにエキゾチックで芳醇な香りが漂っていた。

「すっごくエッチな匂いがする」

「ダメェ・・・嗅がないで・・・」

両足の間に顔をうずめ、中央に咲く花を焦らすように、太ももの内側を丁寧に舌で愛撫していく。

感度が高まっているせいか、舌先が女陰部に近づいていき陰唇に触れそうになると、ピクピクと腰が勝手に動いてしまうようだ。

ドテからは更に愛液が溢れだし、今にもシーツへと零れ落ちようとしている。

大きく広げた舌を、割れ目にあてがいゆっくりと蜜をすくい取るように舐め上げた。

「ひやぁぁっ・・・・」

ほんのりと塩っぱい、濃厚な蜜の味がした。

紅く色づいた左右の小陰唇に舌先を這わせ、丁寧に愛撫していく。

「ひぎぃ~~、きも、気持ちいぃ~」

口唇で肉の花弁をついばむ。

舌を大きく回転させて女陰部を全体的に刺激する。

掬っても掬っても、愛液はドクドクと、とめどなく溢れてくるようだ。

お互いの粘膜と粘膜が、粘液を介して激しく絡み合う。

「チュポッ、チュポッ」
「ピチャピチャピチャピチャ」

淫猥な音色に耳をくすぐられながら、二人は背徳的な快感を存分に楽しんでいた。

割れ目の先には、パンパンに膨張したクリトリスが半分顔を出しながら、愛でられるのを今か今かと待ちわびている。

(傷ついた鳥たちへ(4)につづく・・・)


[ 2015/08/23 13:03 ] セックスセラピスト日記 | TB(-) | CM(-)

傷ついた鳥たちへ (2)

背中に手を回し、互いをたぐり寄せるようにふたりは抱き合っていた。

ガウンごしに、カラダの温もりが伝わってくる。

もっと強く抱き寄せると、それに呼応して彼女の手にも力が入った。

その手はあまりにも優しく、言いようのない切なさが僕の身体の芯を通り抜けていく。

「キスをするよ」

コクリと頷く彼女の口元に、そっと口唇を重ねた。

ほどよく厚みがあり、やわらかい。

しばらくのあいだその甘い口唇を味わい、口先の神経から伝わる淡い感覚を堪能していた。


口を絡ませながら、ゆっくりとガウンを脱がしていく。

あらわになったふたりの肌は、吸い付くようにピタリと密着し、皮膚の神経は鋭敏に彼女の温もりを感じていた。

右手をそっと腰に回し、お尻から背中にかけて螺旋を描くように繊細なタッチで触れていく。

これまでの男性経験によって性感を閉ざしてしまった女性に対して、カーマタッチが効果を発揮するのかどうかは正直自信がなかった。

しかし彼女の身体は”打てば響く”という表現どおりの素直な反応をしてくれた。

指先が肩や脇腹など敏感な部分に差し掛かると、身体をねじらせ、しだいに呼吸が荒くなってくる。

指を滑らせていくごとにピクピクと反応が返ってくるのが楽しくて、つま先から頭のてっぺんまで丹念に愛撫していった。

肩に軽くキスをすると、ビクンッと身体をのけ反らせる。

興に乗ってきたので、腰のあたりからうなじにかけて、背骨に沿うようにぬるりと舌を這わせた。

「あっ・・・」

「けっこう敏感なんだね」

うなじから耳元にかけて小鳥のさえずりのようにキスをしたり、舌先で丁寧に愛撫していく。

「だって・・すごく気持ちいいから・・・」

「今日は、もっと気持ちよくなろうね」

耳のひだにねっとりと舌を絡ませながら、低い声でそう囁いた。

「うん・・・」

湿った吐息が、僕の耳元をくすぐった。

傷ついた鳥たちへ(3)につづく・・・)








[ 2015/08/15 03:00 ] セックスセラピスト日記 | TB(-) | CM(-)

傷ついた鳥たちへ (1)

日没後のターミナル駅は、夏休みに入ったばかりで開放感みなぎる学生や仕事終わりの会社員達の雑踏が行き交っていた。

いつもの駅、いつもの待ち合わせ場所、見慣れた街の風景。

でも今日は、これまでにない緊張を感じていた。

どういう女性が来るのか?自然な笑顔で迎えられるか?

そんな雑念を浮かべながら、とくだん意味もなくスマホをいじり、ふと思い出したように到着メールを送った。


不意に視線の横から現れた彼女の顔は、緊張のせいかまるで仮面のように無表情だった。

「あ、はじめまして メグミさんですか?」

反射的に出たはじめての言葉はありきたりだったが、なかなか自然なスマイルができたつもりだ。

しかし彼女は表情も変えず、コクリと小さく頷くだけだった。

「よろしくおねがいします、向こうに車を停めているんで・・」

と言って歩きだしたが、僕と後をついてくる彼女との距離は、今にも人混みに断ち切られてしまいそうなくらい遠く感じた。

「この時間は結構涼しいですね」

なんてとりとめのない会話を投げかけるが、小さく相槌が帰ってくるばかりだ。

(大丈夫かな。。。?)

そんな不安を胸に、ズンズンと歩いていた。

車に乗り込み、ホテルへと向かう。


ホテルにチェックインするなり、ガチガチに緊張している彼女にとりあえずアルコールのドリンクを薦めてみた。

届いたレモンサワーとアイスコーヒーで小さく乾杯し、改めてカウンセリングをしていく。

ホテルという密室で二人きりになり覚悟を決めたのか、はたまたアルコールの作用か、依頼した経緯や悩みを少しずつ吐露してくれた。



前の彼に言葉攻めされましたが、全く感じません。潮吹かせようとして、痛いのに続けられてしばらくトラウマでした。
また普通に欲求が戻ってきたときには、二股相手の存在・・・
人間不信になり、なかなか好きになれません。けど、ストレスもあるので、探していました。
【 年齢 】:35~39歳


こんなメールをもらったのは、かれこれ2週間近く前のことだ。

AVの影響なのか、膣に指を挿入して掻き出すように刺激し、無理やり潮を吹かせようとする男子はかなり多い。
彼女もそんな被害者の一人なのだろう。

カン違いゴールドフィンガーが炸裂すると、一気に冷めてアソコも乾いてしまうらしく、前の彼氏のことは好きでも、セックスの時間が苦痛で仕方なく、涙で頬を濡らしながら耐え忍んでいたそうだ。

そんな男性経験を経て、セックスがどうしても好きになれずに、傷ついた羽を抱えて自分のところに相談に来てくれた。

予想以上の重い悩みに一瞬たじろいだが、彼女に最適な処方箋はすぐに思いついた。

それはただひたすら、やさしく丁寧な施術をすることに尽きる。

そしてそれこそ、自分が追求してきたスローセックスという分野だ。

今日の施術によって、何かを劇的に改善させてあげられる自信は正直無かったが、今の自分のベストを尽くす以外に方法はない。


頃合いをみてシャワーを浴びて来てもらい、その間に照明やBGMの準備をする。

今日はヒーリングミュージックでとことん癒しの時間をプロデュースすることにした。

ガウンを羽織りシャワーから戻ってきた彼女を、優しくベッドへといざなう。

枕元でさらに照明を落とそうとすると、

「わたし、明るくても大丈夫 そのほうが相手の表情が見えるから・・・」

「なるほど、それもそうだね・・」

甘ったるい声でそう言う彼女をそっと抱き寄せた。

いまは彼氏がいないそうなので、今日は恋人のように施術しようと決めていた。

きっと彼女も、それを望んだはずだから。

傷ついた鳥たちへ(2)につづく・・・)


[ 2015/08/05 01:03 ] セックスセラピスト日記 | TB(-) | CM(-)
Q&A
このページでは、問い合わせメールなどでよく聞かれる疑問について簡単にお答えしていきます。


Q:”カーマ”とは、ホームセンターの事ですか?

A:カーマヒーリングサロンの”カーマ(kama)”とは古代インドの性典カーマ・スートラから拝借しました。古代インド語で”愛”を意味します。


Q:既婚者ですか?タバコ吸いますか?

A:未婚です。タバコは吸いません、お酒は好きです。


Q:カーマさんはどんな容姿ですか?

A:これまでにサチモスのヨンス、柳楽優弥、三代目JsoulBrothersの山下健二郎、窪塚洋介、ユチョン(元東方神起)、反町隆史、ロンブー淳、大杉漣、鹿島アントラーズの柴崎岳、これらの有名人に似ていると言われたことがあります。あくまでお客様から言われただけであって、保証は一切できかねます・・・。


Q:日記に出てくるカーマワールドとは何ですか?

A:カーマワールドとは、自分のサービスを通してお客様をお導きする、究極の癒やし&快感の世界のことです。
できるかぎり心を開いて、快感に集中していただくことによって体験いただくことができます。


Q:ご利用になられる方の年齢層は?

A:18歳から60代まで幅広くご利用いただいております。


Q:アロマオイルマッサージは何分ぐらいするんですか?

A:基本90分のサービスのうち20~30分で腰、背中、足、手のマッサージを一通り行います。
もっとじっくりマッサージしてほしかったり、逆に不要な場合はお申し付けくださいませ。


Q:アレルギー体質で肌が綺麗じゃないんですが大丈夫ですか?

A:もちろん気にしません。マッサージでマカデミアナッツオイルを使用しますので、ナッツアレルギーの方は教えて下さい。


Q:下の毛が濃いんですが、大丈夫ですか?

A:もちろん大丈夫です。ですが、脱毛や剃毛したほうが感度が増すことも事実ですのでオススメしています。


Q:平日昼間でもお願いできますか?

A:大歓迎です。本業ですので、24時間対応可能です。


Q:当日の依頼は可能ですか?

A:他に予約がなければ可能ですし、他に予定があっても時間があればなるべくご依頼を受けております。ご利用の条件など目を通してからご納得の上でご連絡頂ければと思います。


Q:盗撮とかされるのが心配です。大丈夫なんですか?

A:盗撮の趣味は無いのでご安心ください。心配でしたらホテルにチェックインする前にカバンの中身チェックをしていただくことも可能です。


Q:”大人のおもちゃ”とかは使いますか?

A:手技、舌技のみで快感にお導きすることをモットーとしておりますので、基本的には使いません。


Q:予定の変更やキャンセルは出来ますか?

A:もちろんできます。予定の変更はなるべく早くご連絡ください。尚、当日のキャンセルは5000円(すっぽかしなど悪質な場合は15000円)請求させていただく場合があります。


お問い合わせフォーム