カーマヒーリングサロン 性感マッサージ 女性用風俗 名古屋 2015年05月 PAGE TOP ▲

カーマヒーリングサロン 性感マッサージ 女性用風俗 名古屋

気さくで爽やかなセラピストが貴女を異次元の癒やし&快感の世界へとお導きいたします。初回90分8000円~。東海地方(愛知、岐阜、三重、静岡)、全国出張応相談。当日のご依頼も大歓迎です。

奇跡(後編)

この日記は奇跡(前編)の続きになります。

僕は施術の最中、よく目を閉じて手や舌による愛撫を行っています。

それはスローで繊細なタッチを微調整するために神経を手や舌に集中させる、という意味もありますが、いちばんの理由は、”いい愛撫やセックスとは、想像力が生み出すもの”だと思っているからです。

ですので、今日も時折目を閉じて、想像力を駆使しながらカラダ全体を愛撫していきました。


腰から背中にかけては、小さな傷を治癒していくようなイメージで指先を滑らせていきます。

髪は草原に風が吹くように、

顔はまるで恋人をいつくしむようにやさしく愛撫します。

耳は女性器に見たてて、エッチな気分を煽り、

胸の表面は、峠道をゆっくりと螺旋を描きながら頂上を目指すように・・・。


焦らしに焦らし、期待感を最高潮にまで高めてから、頂きにタッチします。

「うっ・・・」

乳首の先端を、舌の表面と裏側を交互に使ってゆらゆらと、寄せては返す波のようなイメージで漂わせます。

頭のなかでは、遠く静かに潮騒がこだましています。

さらに乳首の外周にそって舌を這わせ、エッジとサイド、そして乳輪を刺激していきます。

反応が少なめな女性も、おもわず「気持ちいぃ」と漏らしてしまうのもこの段階からですね。

タッチ圧を高めていくと共に、先端の硬さや大きさも変化していきます。

「アンッ、ダメ・・・」

意識は外界から遠のき、頭の中は、先端からの快感が渦のように押し寄せます。

性感の扉も、ようやく半分ほど開きました。

快感のカーブが横ばいになってきたのを見計らって、乳首舐めから足舐めへとスイッチします。

片脚をそっと持ち上げ、小指の先を唇で包み込みます。

「えっ・・?イヤァァァン・・・・・」

柳の木を柔かい風が通り過ぎるようなイメージで、指と指の間に舌を滑り込ませます。

感じるのは彼女の足の指の感触、漏れ出る声、おそらく彼女も打ち寄せる波や温かい風のような快感を味わっていることでしょう。

お互いの皮膚や粘膜を通じて、想像力は伝わると思います。

想像力と想像力、脳と脳が共鳴したとき、奇跡が起こります。


<感想文>

彼が私の足にくちづけし、
足の指を食べられ、
足指の間を暖かく柔らかい舌が
這い回った瞬間…
アタマの中が真っ白になり
初めてイッてしまいました…

私がカーマ鈴木さんに
依頼したきっかけは、
遅漏の彼との長時間にわたるSEXに
精神的にも身体的にも疲れ、
お互いのカラダを慈しんだり、
愛する気持ちを確かめ合うはずの
SEXが苦行となり、義務となり、
快楽や安心感とは真逆な物となり果て、
私自身、気持ち良い感覚やイク感覚さえも
わからなくなってしまったからです。

施術が終わって、
今、カーマ鈴木さんに
伝えたい言葉は「ありがとう」です。
優しく柔らかな手の動き、
耳まで濡れそうな素敵な声。
アロママッサージでほぐれたカラダに
丁寧で優しく語りかけるような
繊細なタッチで、私のココロまで
ほぐしてくれました。

緊張や疲れ、イキたい!という焦り…
そういった沈んだドロドロしたモノが
サラサラと消えさっていきました。

カーマ鈴木さんが、
純粋に私のカラダに語りかけてくれた事で
自分の気持ち良い場所がわかり、
人と抱きあう温かさや、
お互いの気持ちを一つにして感じ合う
大切さを思い出させてくれました。

本当にありがとうございました。




素敵な感想文を、ありがとうございます。

足舐めの後は、クンニリングスやGスポット愛撫、ポルチオ性感帯などで何度もオーガズムに達するほどに性感脳が全開になりました。

振り返って、「いい施術ができたなぁ」とか「いい出会いだったなぁ」と思うのは、二人が精神的レベルにおいて共鳴できたときです。

話がスピリチュアルな方向に進んでいっていますが、実はセックスとはかなりスピリチュアルなものです。

今回彼女は、足舐めで初イキという奇跡を起こしましたが、”心から感じたい”という彼女の素直な気持ちと、”感じてもらいたい”という僕の気持ちがうまく共鳴した結果だと思います。

良い出会いが、良い人生をつくる

ココロとカラダがひとつになったとき、きっと奇跡は起こります。

(完)
前編 | 後編




[ 2015/05/22 13:48 ] セックスセラピスト日記 | TB(-) | CM(-)

奇跡(前編)

き‐せき【奇跡/奇蹟】
常識で考えては起こりえない、不思議な出来事・現象。


こんばんは。
SEXでいった事がありません。
いつも相手の反応を気にしてしまいます。
年齢がいっているので、ダメでしょうか?

遅漏の彼とのSEXで疲れ果ててしまって。
わたしが悪いんだと自己嫌悪に陥り
彼の要求するいろんなプレイにこたえても射精に至らず...
いつの間にかSEXは苦行の時間となり、私自身、気持ち良い感覚とかわからなくなってしまいました...


先日、とある女性からご依頼がありました。

簡潔にまとめると上記のような相談内容になります。

一人エッチすることにも抵抗があるらしく、まだオーガズム未経験だそうです。

男女関係なく、セックスの上手さ下手さとは、小手先のテクニック以前に、相手に対する思いやりや共感力、想像力の違いだと考えております。

ご相談に登場する”彼”もおそらく、相手の気持ちをあまり考えていない、自己中心的なセックスをしていたのでしょう。

そんなセックスを続けているうちに、”精神的不感症”のような状態にまで悪化し、縁あってわたくしカーマ鈴木のホームページにまで辿り着きました。

30代後半、主婦&会社員。
スタイル:ややスレンダー

夕日が沈みきった頃、こじんまりとした駅のロータリーに現れた彼女は、いかにも家庭と仕事を上手に両立していそうな、シャンとして身ぎれいな印象の女性でした。

カーマ鈴木とはどんな男性なのか?実は気持ち悪いおじさんだったらどうしよう?
待ち合わせまでは不安と緊張でガチガチだったようです。

実際お会いして、お互いの緊張が解けると、堰をきったように思いのたけを話してくれました。

例に漏れず、家庭内での夜の営みは長期にわたって皆無だそうで、知り合いの薦めで家庭の外に性の冒険に繰り出しましたが、ご相談の”彼”のように良い出会いは無かったようです。


精神的不感症。
心理的要因によって、性感帯からの刺激がうまく脳に伝わらず、適切に快感を得ることが出来ないという彼女の場合、当然ながら心理的な側面から解決を図る必要があります。

彼女の場合、他人に気を使う性格のようで、セックスにおいても自分の欲求よりも相手の欲求を優先してしまうそうです。

ですので今日は、自らの欲求だけに集中していただき、快感を素直に感じ、表現してもらうことを主眼に施術するつもりで挑みました。

そのためには、リラックスした雰囲気づくりとお互いの信頼感を築くことは必須の条件となります。


ホテルの部屋に入り、軽めのトークでこころを和ませます。

シャワーを浴びに行っている間に、アロマディヒューザーでリラックスする香りを炊いたり、ジャズをさり気なく流したりと、エッチなムードづくりは実は性感開発の肝中の肝でもあります。

照明を落とした部屋に、さっぱりとした彼女が戻ってきました。

カーマ鈴木のスペシャルフルコースのスタートです。


ベッドにうつ伏せになってもらい、アロマオイルを塗った手で背中を撫でるように、オイルを馴染ませます。

ひと月ほど前に初めたアロマオイルマッサージですが、たくさんの女性方の意見や指導を吸収して、ハンドマッサージや足裏マッサージなど、今では結構本格的な内容になっております。

会話を楽しみながら、じっくり時間をかけてカラダとココロのコリをほぐしていきます。

オイルマッサージを一通り終え、腰、背中のアダムタッチから性感コースの開始です。

これまで男性にされたことがない、ホンモノの愛撫を感じてもらいましょう・・・

右手の指先をそっと仙骨あたりに乗せ、ゆっくりと円を描くように動かしていきます。

僕は基本的に、くすぐったいだけでよっぽど合わないと判断した場合をのぞいて、腰背中の愛撫を3往復は繰り返すことにしています。皮膚への刺激はいたって繊細で微弱ですが、それゆえに時間をかけることによってより深くまで性感脳を掘り起こすことができるのです。

一枚一枚、薄皮を剥いていくように、世間のしがらみや雑念、本来の自分に被せてきた仮面などをそっと剥がしていきます。

やわらかく触れる指の感触は、幼いころに母親に触れられるような温もりがあります。
まるで早回しで時計を巻き戻していくように、意識レベルは遠い過去にまで遡り、素の自分に限りなく近い意識の深いところに辿り着くと、性感脳が徐々に花開いていきます。

1往復目で呼吸が大きく荒くなり、2往復目で性感帯に触れるとピクピクと反応します。
そして3往復する頃には快感が声になって漏れだしました。

性感の扉が少し開いてきたようです。
まだ半分も開いていませんが、ここから更なる愛撫を重ね、全開にしていきましょう・・・
(後編につづく・・・)
前編 | 後編

[ 2015/05/17 08:41 ] セックスセラピスト日記 | TB(-) | CM(-)

虹が架かるとき(後編)

日記を書き進めていくうちに、当初のタイトル名にそぐわない内容になってきたので、今回の記事のタイトルを思い切って改題いたします。

この記事は虹が架かるとき(改題)←言葉の愛撫(中編)のつづきになります。

(・・つづき)

乳首から口を離し、余韻に浸る間もなく、これまた得意技の”足舐め”でサプライズな快感をプレゼントします。

(足舐めは次回の日記のテーマにする予定ですので描写は省略します。)

左右の足舐めからの、ふくらはぎと太ももの外側のアダムタッチ

さらに脚の内側の愛撫をして、僕の手はじわじわ股間を目指して進軍していきます。

マッサージの時点で気づいていましたが、実は彼女、ツルッツルの無毛状態です。

パイパン”、”ハイジニーナ”と言われるやつですが、最近の若い女性にはかなり浸透してますね。

ベロンベロン舐め回しても毛が絡まないので、クンニストとしては非常にありがたい状態です。

もともと”舐め犬”として可愛がってもらった時期もあったので、この段階になってくると自分も早く舐めたいという衝動に駆られてしまいます。習性には抗いがたいのです。

早く舐めたい、触りたい衝動を抑えて、焦らしをつづけていきます。

自分も女性もおあずけされて変な話ですが、これもすべて、性感脳を極限まで高めて最高の快感に導くための演出のようなものです。


脚の内側の愛撫では寸止めに近い距離まで焦らしますが、どういうわけか股間近くでヌルっとした湿り気を感じました。

なんとドテが決壊し、愛液が溢れだしているのです・・・これは、大事故です。

「これ、どうしちゃったの?」「すごいクチュクチュになってるよ?」

「は・・恥ずかしい・・・」

「自分でもわかる?」

「お尻まで垂れてるのがわかります・・・ウフフ」

体質や年齢の違いも大きいですが、女性がビショビショに濡れてくれているのを見ることほど嬉しい事はないですね!

お股は嘘をつけませんから・・・


溢れだす愛液を指ですくい取り、おま◯こに絡めて、柔らかくマッサージします。

徹底した焦らしの前戯によって股間の感度は最高に高まっているので、小陰唇や膣口周辺などクリトリス以外でもピクピクと感じてくれます。

クリ周辺を焦らしながらマッサージしてから、皮を剥いてソフトタッチで撫でると

「ひぃやぁぁぁぁ」、「ギモヂィィ~」

など、叫びに近い声を漏らしながら喘いでくれます。

「気持ちいぃ」など快感を素直に表現してくれると、ほんとに嬉しいんですね。

僕もかなり興奮し、我慢できずアソコにむしゃぶり付いてしまいました。

気持ちよさのあまり、”アタマのなかに虹が架かる”と言われるレインボークンニのスタートです。

1色目、舌を大きく広げて舌の表面でゆっくりと舐め上げ、舌の裏を使って舐め下げる上下運動。

2色目、舌を大きく回転させながらの上下運動。

3色目、唇と舌を回転させながら上下運動。

4色目・・・・(自分でもうまく説明できないので実際にご体験頂ければ、と思います^^)

レインボークンニの最中はひたすら、オマ◯コをとろけさせるようなイメージで舐めています。

ハイジニーナな彼女のようなツルツルのアソコは柔らかい唇と舌、鼻などと愛液がからまって、とろっとろになります。

快感に悶える彼女自身、下半身から溶けてしまいそうな感覚に襲われていたのではないでしょうか?

きっと彼女も、を見たことでしょう。


レインボークンニをじっくり楽しんでいただいたら、おつぎは”駐屯クンニ”と呼ばれる、クリトリスを集中して舐めるクンニに移行します。

僕自身、クリトリスだけでも7色に近い舐め方をしていますが、なかでも最上位に位置づけられるダイソンクンニという必殺技を隠し持っております。

前編でも言いましたが、今日はそんな必殺技に更なる磨きをかけて、最終兵器をひっさげての挑戦になります。

両手を使ってクリトリスの皮をしっかりと剥き、標的を確認します。

まずは舌の力を抜いて、表面と裏をつかってゆっくりと撫で撫で

つぎに唇で包み込んで繊細で高速な舌の動きでチロチロとクリを転がし、

上下の刺激、左右の刺激を巧みに使い分けながら、快感の階段を一緒に登っていきます。

最高潮に達し、クリトリスがパンパンに膨張しているのを確認していよいよ最終兵器の出番です。

吸引力が変わらないと噂されるダイソンクンニ

それははたしていかほどまで吸引力が変わらないのか?

それではお試しいただきましょう!(音声でご想像くださいませ。)

「ヂュ、ヂュルルルゥゥゥ・・・」

「シュボッ、シュボボボボォォォォ」

「ビュルルルルゥ」

「ガポッ、フガガガガガァァァァ」

詳細な口の動きは説明出来ませんが、決してふざけているつもりはございません。

カーマ鈴木のオーラルテクニックの集大成とも言えるダイソンクンニ、まさに掃除機のように彼女を絶頂へと吸い寄せます。

「ギャァアアアアアアァアァァアーーーー」

「イッちゃうイッちゃうイッちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ」

下半身の筋肉が収縮し、股がせばまり、自分の顔が圧迫されてきますが、ここで力尽きてはいけません。

最大限のスピードと繊細さ、安定感を持続させてフィニッシュに導きます。

「いっぐぁぁぁあああぁああぁぁぁぁぁぁぁ」

まるで獣のような叫びをあげて、最後にフワっと宙に浮くような静寂が訪れます。

あの瞬間、僕にも確かに、虹が見えたような気がしました。

(完)

今回もお願いして感想文を書いてもらいましたので掲載します。
感想文、ありがとうございます!

感想文


熱い一晩が終わったというのにまだ足がフラフラしています。

私の浅いSEX歴の中で、1番辛くて気持ち良くて楽しくて感動した夜でした。
会った瞬間から褒めちぎられ、脱いだ後も褒められ、帰る間際も褒められ…巧みな言葉に翻弄されっぱなしでした。
自分の体に自信がなかったけど、出るとこは出て締まるとこは締まってという言葉に感動すると同時に安心しました。
男性に褒められるということはこんなにも嬉しいことなのですね。

マッサージは焦らされ焦らされ、大洪水というのが自分でも分かりました。
あそこを触られてないのに太ももまでべっとり…愛液ってこんなに出るものなんですね。
お尻を触られてあと数ミリで触ってもらえる距離なのに遠のいて。なんて意地悪なんでしょう、お尻がヒクヒクしているのに無視です。
カーマ鈴木さんのニヤニヤしている顔が想像できます。
思わず、早く触ってと懇願してしまいましたが鈴木さんはもっと大きい声でおねだりしてごらん、と。
ほんと、意地悪なんです。

高校生の頃から舐め犬に興味があり、今日ようやく実現しました。噂の吸引力が変わらないダイソンクンニ、あれはキました。男の人に初めてイカされ、あそこがまだヒクヒクしています。手マンされて出そうで出ない、苦しくて気持ちいいという感じでした。子宮の奥を刺激されキュンキュンしているのが分かりました。

アロママッサージのおかげか、気持ちいいSEXのおかげでホルモンが出たおかげなのか…肌がスベスベです。
次舐めてもらう時も、ブラジリアンワックスをしてからツルツルのあそこで行きますね。
毛がないと感度が数倍違います

またよろしくお願いします、楽しみにしております。


前編中編後編

[ 2015/05/10 20:29 ] セックスセラピスト日記 | TB(-) | CM(-)

虹が架かるとき(中編)

この日記は虹が架かるとき(前編)からのつづきになります。

(・・・つづき)

焦らして欲しいという要望だったので、今日はとことん焦らすつもりで挑みました。

アダムタッチは焦らしの技とも言えます。

秒速2~3センチという手の動きには、数秒後に触ってもらえるという期待感を煽る効果があり、そんな期待をうまく裏切ることも、性感脳を高めるポイントになると思います。

背中やお尻などの愛撫を3往復するころには、すでに皮膚全体が大きな性感帯と化していました。

おしりを軽く引っ掻くように触ると、ビクンッと大きくカラダをしならせ反応してくれます。

女性のカラダは快感に素直で、見ていて惚れ惚れとします。

手がアソコに近づくにつれて、彼女の反応も大きくなっていきますが、まだまだ触ってあげません。

お尻の谷間、アナル近辺までは指を這わせても、それよりも奥は最後の最後まで焦らします。

彼女の反応にM性を感じたので、今日は”焦らし”+”言葉責め”で軽くいじめてやろうと思いつきました。


仰向けになってもらい、顔の各パーツ、とくに耳や首周りを入念に愛撫していきます。

耳は女性のアソコと似たような形をしていますし、感度が高いパーツなので、卑猥な言葉と卑猥な指の動作でお互いの淫乱脳を開花させるにはもってこいです。

「◯◯のアソコもうグチョグチョだよ」と言いながら指先でこねくり回したり

耳の穴付近にある突起をクリトリスにみたててコリコリ触ったり、耳の穴に優しく指を出し入れしたりと、エッチな想像力を掻き立てます。

アロマの成分が効いてきたのか、卑猥な言葉の効果なのか、ふたりの理性は闇のしじまに溶けていきました。


胸の表面を、乳首を中心に円を描きながら触っていきます。

話によると、乳首はあまり感じないんだそうです。

乳首が感じない女性なんてほとんど会ったことが無いので、カーマ鈴木の乳首舐めで開発してみようと秘かにココロが踊りました。

実はわたくし、乳首攻めも得意技の一つなのです。

徐々に乳首に近づきながら、触れそうな距離まで来たらまた離れたり、隣のおっぱいの愛撫に移ったりと焦らしまくります。

「どこを触って欲しいですか?」

愚問を投げかけます。

「・・・ちくび・・・触って!」

懇願するような瞳は、かすかに涙をたたえているようにみえました。

「申し訳ないですが、今日は急用を思い出したので帰りますね・・」

今思い出しても引くくらい意地悪なことを言ってしまいました。

「ダメェ・・・」

「そんなに触って欲しいんですか?」

「・・・うん・・」

「しょうがないですねぇ・・・もっと大きな声でおねだりしてごらん?」

「え・・・?やだ・・」

「帰りますね・・・」

「ダメ!!」

「おねだりしてごらん?」

お断りしておきますが、僕は普段こんな意地悪なことはしません。

あくまで要望があったからで、Sな役を演じているだけですのであしからず・・・

「ちくび・・・触ってください・・・」

「聞こえないです。もっと大きな声で言ってごらん?」

「チクビ触って!!」

「まだまだ、もっと大きな声で!」

松岡修造さんもびっくりするくらいの熱血ぶりです。

「乳首触ってください!!!!」

そんな言葉を発するたびに、触って欲しいという欲望がフィードバックしていき、自己催眠のように性感を高める効果があります。

いまや感度が絶頂に達しているであろう乳首の先端を軽くつつくと、「アンッ」と声を発しながら体をのけ反らせました。

つづけざまに乳首に舌を絡ませます。

舌の腹や先端、裏側などを使って、乳首の表面をなぞるように愛撫していきます。

最初は極めてゆっくり、そして優しく・・・

そして、乳首の側面をぐるりと舌で撫で回すローリング乳首舐め?や、乳首のエッジを強めにレロレロ舐めたりと、この段階になってくるともう何されているのかわからないのか、支離滅裂な喘ぎ声を発してヨガりまくっています。

左右合わせて数十分の乳首攻めでおねだりに応えました。

長時間の快感に悶えに悶え、彼女はもうすでにグッタリとしています。

しかし、登山でいったらまだ3合目に差し掛かったぐらいです。

下半身の頂きを目指して、ゆっくり山を登っていきます。

もう時計は午前0時をまわる頃でしょうか。

街が寝静まったあとも、カーマ鈴木の夜は続きます・・・(後編につづく

前編中編後編

[ 2015/05/05 20:47 ] セックスセラピスト日記 | TB(-) | CM(-)

虹が架かるとき(前編)

最近、この『セックスセラピスト日記』を楽しみに御覧頂いてる方が意外に多いということを知りました。

なかには日記をおかずに一人エッチを楽しんでいるという女性もおり、嬉しいような気恥ずかしいような気持ちです。

自分の体験を文章に起こすというだけでも楽しいですし、さらにそんなお言葉を頂くと俄然やる気が出ますね。

近頃は、活動を通した体験と、それを面白く日記にまとめることがささやかな生き甲斐になっております。

今日は、そんな日記愛読者様との施術を綴っていきたいと思います。


膣やクリでいきたくてお願いのメールをしました。

オナニーではいけますが、SEXではいけません。

焦らされて、焦らされて、そこからイッてみたいです。




最初のメールはこのような簡単な内容でした。

20代前半、医療関係のお仕事をしているそうです。

前回の日記でも少し触れましたが、一人エッチでしかイケない女性をセックスでイケるようにする施術は、オーガズムの経験がない女性の施術の次に難易度の高いミッションになります。

文明の利器とでも言いましょうか、バイブレーターなどの超絶な振動を使って、自分の好きな場所を好きな強さで刺激できる時代です。

でもセックスの快感とは本来、野性的なものなので、そんな文明の道具は時として邪魔になります。

以前に、小学生の頃から一人エッチをされている熟練のオナニストと『ピンクローターvsカーマ鈴木の超絶クンニリングスのようなかたちで挑戦し、あえなく敗北してしまったという口惜しい経験があるんですね。

しかし、前回の挑戦と今回ではずいぶん時間が空いています。その間にも僕は敗北をバネに修行を続けてきましたから、さらに技に磨きをかけての再挑戦になります。


JR某駅前の待ち合わせ場所に現れた彼女は、とてもスタイル良く美形なお嬢様で、正直びっくりしました。

今日はゆっくりじっくり施術されたいとのことで、ホテルも宿泊前提で夜遅くからチェックインします。


アロマオイルマッサージを初めてから、多くの方からリクエストがあり、もうすでに10名ほど練習台になってもらいました。

女性の中にはアロママッサージに詳しい方や経験豊富な方もみえて、色々とご教授していただきました。おかげさまでメキメキと上達しております。

通常の施術の導入部分として、アロママッサージは女性たちとコミュニケーションをとり、緊張を解すにはうってつけです。

シャワーを浴びてもらっている間にジャズを有線で流したり、部屋を暗くしてアロマを炊いたりと、リラックスしてもらう環境づくりは楽しいです。

女性の性感を開放し、深い快感へと導くためには、小手先のテクニックでは限界があるんですね。

セックスにおいて女性をオーガズムに導くにはまず、リラックスし相手との信頼感がなければなりません。

シャワーから戻った彼女にベッドでうつ伏せになってもらい、テレビで映画を流しながら全身のアロママッサージを開始します・・・

オイルを手のひらにとり、温めてから背中にまんべんなく塗リ広げていきます。

時間に余裕があるので、雑談しながら手の指先から足の指先まで念入りにマッサージしていきます。

心身のコリを解し、リラックスしていくうちにお互いの距離は縮まりました。

アロママッサージを一通り終え、オイルを拭きとってアダムタッチを開始します・・・

中編につづく・・・)

前編中編後編

[ 2015/05/02 14:26 ] セックスセラピスト日記 | TB(-) | CM(-)
Q&A
このページでは、問い合わせメールなどでよく聞かれる疑問について簡単にお答えしていきます。


Q:”カーマ”とは、ホームセンターの事ですか?

A:カーマヒーリングサロンの”カーマ(kama)”とは古代インドの性典カーマ・スートラから拝借しました。古代インド語で”愛”を意味します。


Q:既婚者ですか?タバコ吸いますか?

A:未婚です。タバコは吸いません、お酒は好きです。


Q:カーマさんはどんな容姿ですか?

A:これまでにサチモスのヨンス、柳楽優弥、三代目JsoulBrothersの山下健二郎、窪塚洋介、ユチョン(元東方神起)、反町隆史、ロンブー淳、大杉漣、鹿島アントラーズの柴崎岳、これらの有名人に似ていると言われたことがあります。あくまでお客様から言われただけであって、保証は一切できかねます・・・。


Q:日記に出てくるカーマワールドとは何ですか?

A:カーマワールドとは、自分のサービスを通してお客様をお導きする、究極の癒やし&快感の世界のことです。
できるかぎり心を開いて、快感に集中していただくことによって体験いただくことができます。


Q:ご利用になられる方の年齢層は?

A:18歳から60代まで幅広くご利用いただいております。


Q:アロマオイルマッサージは何分ぐらいするんですか?

A:基本90分のサービスのうち20~30分で腰、背中、足、手のマッサージを一通り行います。
もっとじっくりマッサージしてほしかったり、逆に不要な場合はお申し付けくださいませ。


Q:アレルギー体質で肌が綺麗じゃないんですが大丈夫ですか?

A:もちろん気にしません。マッサージでマカデミアナッツオイルを使用しますので、ナッツアレルギーの方は教えて下さい。


Q:下の毛が濃いんですが、大丈夫ですか?

A:もちろん大丈夫です。ですが、脱毛や剃毛したほうが感度が増すことも事実ですのでオススメしています。


Q:平日昼間でもお願いできますか?

A:大歓迎です。本業ですので、24時間対応可能です。


Q:当日の依頼は可能ですか?

A:他に予約がなければ可能ですし、他に予定があっても時間があればなるべくご依頼を受けております。ご利用の条件など目を通してからご納得の上でご連絡頂ければと思います。


Q:盗撮とかされるのが心配です。大丈夫なんですか?

A:盗撮の趣味は無いのでご安心ください。心配でしたらホテルにチェックインする前にカバンの中身チェックをしていただくことも可能です。


Q:”大人のおもちゃ”とかは使いますか?

A:手技、舌技のみで快感にお導きすることをモットーとしておりますので、基本的には使いません。


Q:予定の変更やキャンセルは出来ますか?

A:もちろんできます。予定の変更はなるべく早くご連絡ください。尚、当日のキャンセルは5000円(すっぽかしなど悪質な場合は15000円)請求させていただく場合があります。


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