『カーマヒーリングサロン』 女性専用 性感マッサージ 名古屋 セックスセラピスト日記 PAGE TOP ▲

『カーマヒーリングサロン』 女性専用 性感マッサージ 名古屋

気さくで爽やかなセラピストが貴女を異次元の癒やし&快感の世界へとお導きいたします。初回90分8000円~。東海地方(愛知、岐阜、三重、静岡)、全国出張応相談。当日のご依頼も大歓迎です。

湖上の奇跡

純白のシーツはブラックライトの妖しげな光を浴びて、まるで満月に照らされた湖面のように幻想的な輝きを放っていた。

その湖上には引き締まった四肢をスラリと伸ばした女体が一艘、艶めかしく浮かんでいる。

指先が彼女に触れると、湖面を波紋が広がっていくように、身体が揺らめいた。

小さな波は重なりあい、やがて大きなうねりとなって彼女を飲み込んでいった・・・



ホテルのお部屋で彼女に対面したときは、とてもクールな印象を受けたのを覚えている。

歳は30代半ば、整った顔立ちだが緊張のせいか表情は固く、ただ興味本位の依頼ではないことを予感させた。

二人はソファに腰掛け、張り詰めた空気の中カウンセリングを始めた。

彼女は背筋をピンと伸ばし、長い足をしっかりと組んで依頼の経緯を簡潔に語ってくれた。

かいつまんで言うと、「セックスを楽しめない」というのが彼女のお悩みである。

不感症ほどではないにせよ、どうしてもセックスに没頭できず、オーガズムの経験もないそうだ。

現在もパートナーがいるが、義務的な行為として定期的に肌を重ねているという。

そんなお悩みを持っているようには見えないが、常に鎧を着ているような、気軽には接しにくい雰囲気は確かにあった。

これは一度の施術で解決できるような問題では無いような気がしていた。

こういったケースでは性格的な要因も大きく、彼女の場合は何か原因があって堅く心の扉を閉じているように思えたからだ。

しかしセラピーを開始すると、それは単なる色眼鏡に過ぎなかったとわかった・・・


ベッドの上でうつ伏せる彼女の背中をガウンの上から触れ、眠っている性感脳に囁きかけるように微弱な刺激を伝えていった。

お尻の辺りを撫でると、彼女の口元から小さく溜息が漏れたような気がした。

正直、その反応は意外だった。

僕はてっきり、無反応もしくはくすがったがる反応が返ってくるだろうと思っていたからだ。

もしかすると彼女は、男性からこうやって愛撫されることを心の奥深くで欲していたのかもしれない。

性感に関するお悩みは絡まりあった糸のように複雑だが、それを解く糸口を見つけたような気がした。

ガウンの紐をほどき、うやうやしくベールを脱がしていく。

あらわになった女体の上に指先をゆっくりと滑らせていった。

「う・・・うぅん・・・」

身体を覆う一枚の皮膚にも、たくさんの性感帯が隠されている。

そこに触れるたびに、甘い吐息が静かに部屋に響きわたる。

愛撫の指先が全身をくまなく進んでいくと、こころに着込んだ鎧をひとつずつ脱ぎ捨てていくように、彼女の性感脳は少しずつ花開いていった。

気がつけば彼女は一人の女性として、ただ快感に身をまかせていた。

性感開発の下地が整った後は、『究極の乳首責め』、『レインボー・クンニリングス』、『膣マッサージ』へとつづき、徐々に強い快感を与えていった。

一度開放された肉体は、思う存分”性愛の遊戯”を愉しみ、最後にはカーマ・ジュニア初イキ中イキをしてしまった・・・

「実はわたし、ずっと胸が小さいのがコンプレックスだったんです・・・」

セラピー後に彼女はぽつりとそう言いました。

これまでのパートナーとのセックスでは、恥ずかしさが消えずに快感に没頭できなかったそうです。

他人はそこまで気にしないものですが、燻ったコンプレックスは人生の足かせとなります。

性感開発においては、一切の雑音(ノイズ)を取り去り、ただひたすら快感に身を委ねることが重要になってきますが、その中でも、自身の体へのコンプレックスというのは意外とみなさんお持ちかと思います。

パートナーの軽率な言葉で傷ついた人もいます。

今回はたまたま僕という”あかの他人”が相手だったから、気負わずに自分を解放できたのかもしれません。

せめてベッドの上では、僕とのセラピー中はありのままの自分でいてください。

僭越ながら、それが今日の日記でお伝えしたかったメッセージです。

みなさん一人ひとりが、かけがえのない一輪の華なのですから。
[ 2016/07/18 19:14 ] セックスセラピスト日記 | TB(-) | CM(-)

やさしい贈り物

ともだち・・・・の女性にマッサージして欲しいんだけど」

男性からの電話で、このようなご依頼をいただきました。

出張先は西三河地方のハイソなアパート
カップル向け性感エステでご自宅へ招かれるのはとても珍しいケースです。

時刻は21時
チャイムを鳴らしてしばらくすると玄関が開き、5,60代男性が迎えてくれました。

「ほな、あの部屋におるで、頼んますわ」

軽く挨拶を交わすと、ポンッと封筒(代金)を渡され女性の待つお部屋へと促されました。

6畳ほどの部屋には二枚の敷布団が敷かれており、そのひとつに女性がうつ伏せに寝そべっています。

歳は20歳前後でしょうか、明るめの髪をポニーテールに結んだ、幼い顔立ちの女性が振り返り一瞥をくれました。

「マッサージを依頼されました、鈴木です。よろしくお願いします。」

「あ、はぁい」 あまり興味が無い様子ですが、早速オイルマッサージから開始しました。

女性はiPhoneを操作しながら、ひたすらネットショッピングを楽しんでいます・・・

今日のカップル施術はある意味で特殊でした。

なにが特殊かというと、いつもは傍らや物陰に隠れて施術を見ているはずの男性が同じ部屋に居ないのです。

そしてもう1つ、どうやら女性は日本人では無いようなのです。

「もしかして中国の方ですか?」

「ん?あぁ・・そう。おにーさんよくわかたね」

顔立ちも大陸風でしたし、おしりには2センチくらいの蒙古斑が残っています。

そしてなによりも、肌が白磁器のように透き通る白さだったのです。

ちょっと異様なシチュエーションに、一抹の不安が頭をよぎりました。

(盗撮か?)と思い、マッサージしながらお部屋の隅々まで見渡しますが、カメラの隠し場所のようなポイントはありません。

(まさか監禁されて、臓器売買されるのでは!?)そんな不安を払拭するために、女性にいろいろな質問を投げてみます。

「どのくらい日本で暮らしてるんですか?」

「う~ん、、にねん、すこし」

「そうですか、結構ながいんですね!お仕事はなにをされているんですか?」

「とよた、しってる?くるまのぶひんつくてる」

なるほど西三河と言えば自動車産業の集積地です。

つまりこの女性は中国から出稼ぎに来た工員というわけですね。

となると一緒に暮らす男性とはどういった関係なのか気になります。

「依頼してくれた男性は彼氏なんですか?」

「かれ?フフ・・ぜんぜんちがうよ。かれしいない」

男性は同僚とのことでした。

男性の要望としては、基本的にはマッサージのみ
ただし女性の気持ちしだいでは性感エステ的なこともしてやって、と言われていました。

いろいろと話しを伺ってみて、今日ここに呼ばれた理由がなんとなく解ったような気がします。

もしかすると依頼者の男性は、中国から出稼ぎに来て色恋いから遠い生活を送る同僚へ、ちょっぴりエッチな贈り物をしたかったのかもしれません。

故郷で暮らす父母兄弟のために、異国の地で頑張る彼女に僕からも最高のプレゼントを贈りたい。

カーマ・ヒーリングサロンは世界中の全ての女性を応援します!!

「おにいさん、まっさーじきもちいいね」

「ありがとうございます(照れ)ところで気持ちいいって中国語でなんて言うんですか?」

「しゅーふー」

「しゅー、ずー?」

「ちがうよ、しゅーふー!」

中国語の発音とアクセントは難しくて、何度も聞き返してしまいました。(ちなみに漢字では”舒服”と書くようです)

今日は彼女がたまらず『舒服!!』と叫んでしまうような、性感マッサージをしたいですね。

オイルマッサージの流れから、胸元にもオイルを塗っていきます。

指先でオイルをのばしながら、カーマタッチで胸の膨らみに螺旋らせんを描いていきます。

「アン・・そこ、きもちいぃね・・」

当然といえば当然ですが、女性の性感帯は世界共通のようです。

薄紅色のつぼみを口に含み、舌先でとろけるように愛撫しました。

「ううん・・」

愛撫の口は胸元から離れ、おヘソの周りを通りながら股間に近づいていきます。

恥丘には真っ直ぐ伸びた陰毛がうっすらと繁っていました。

茂みをかき分けた先には、薄いピンク色をしたキレイな小陰唇が小さく咲いています。

クリトリスの周辺を指先で撫でてあげると、ピクピクと股間が反応しました。アソコの感度も良好なようです。

舌を大きく使って、左右の大陰唇を舐め上げました。

重なりあった小陰唇の表面を、下から上へ撫でるように舌を滑らせていきます。

「う・・うぅん・・」 

舌先で左右の花弁をゆっくりと開いていきます。

「きゃぁあ」

濃厚な愛液をすくい取りながら、秘密の花園を愛撫しつくしました。

クリトリスに吸い付き舌先で転がしてあげると、彼女は我を忘れたように天を仰ぎ、顎をガクガクさせて快感に没頭しています。

「おにーさん、すっごい・・・きもちいいぃ!!」

中指を膣口からゆっくりと挿入していきます。温かい粘膜が指を包み込みます。

相当久しぶりなのか、もしくは経験が少ないのか、中は驚くほどの狭さです。

かろうじて根元まで入った指で膣内の性感スポットをゆっくり刺激していきます。

はじめは極めてやさしく、リズミカルに・・・

「ふぅ・・ふぅ・・きもちいい!ふぅ・・ふぅ・・きもちいいぃ!!」

呼吸を3度する毎に”きもちいい”とひたすら連呼する彼女。

気持ちよさをストレートに表現するのは中国人の文化的なものなのでしょうか。愛撫の手にも俄然と力が入ります。

少しずつ指の力を強くし、Gスポットに振動を与え続けると、その喘ぎ声は次第に大きくなっていきました。

もう一方の手でクリトリスやカリナと呼ばれる性感帯を同時に刺激し、彼女をさらなる快感の深みに連れて行きます。

とうぜんドアの隙間からは快感に悶える甘い声が、ピチャピチャと膣内で愛液が激しくかき回される卑猥な音とともに漏れ出していることでしょう。

同僚の男性はどんな気持ちで聞いているのでしょうか。

もしかするとドアのすぐそばで聞き耳をたて、ほくそ笑んでいるのかもしれません・・・


どれだけの時間そうしていたでしょう。

僕の額からはときたま汗が滴り落ち、愛液と混ざり合います。

彼女は快感のうねりに身を任せ、何度も高みに昇って行きました。

時間の都合でポルチオマッサージまでは出来ませんでしたが、快感を十分に堪能してもらえたと思います。

「おにーさん、すごくきもちいいから、またよぶね!」

照れ笑いを浮かべながら、そんな嬉しい言葉をおっしゃって頂きました。

「ありがとうございます。またよろしくお願いします!」

にこやかに手を振り、後ろ髪を引かれる思いでお部屋を出ました。

施術の終了を依頼者の男性に伝えに行くと

「あの娘、どやった?」

晩酌をしていたのか、赤ら顔で聞かれました。

「とても、感じてくれていました」

「おう、そうか・・・で、やったんか?」

「え?よろしかったんですか??」

「知らんがな、彼女に聞いてみぃ笑」

そんな意味深なやり取りをして、お宅を後にしました。

入梅の夜はまだ肌寒く、汗ばんだ身体を心地よく癒やしてくれます。

またひとつ、素敵な出会いがありました。

施術後にいつも思うことですが、

いろいろな人や人生と接し、自分の好き&得意なことで人に還元していく。

これほど嬉しいことは、きっと自分にとってこの活動(仕事)以外には無いと感じます。

寝静まった夜に包まれながら、余韻のような感慨に耽りつつ、ゆっくりと家路を辿りました。
[ 2016/06/24 05:13 ] セックスセラピスト日記 | TB(-) | CM(-)

遅咲きの花(ポルチオ性感帯で初めてイッた女性)

「・・・あの、・・わたし50代なんですけど、大丈夫でしょうか?」

最近、そんな控えめな女性からご依頼いただきました。

もちろん当サロンでは、基本的に年齢制限などはございません。

実際にお会いした女性は、小柄でとても上品な感じのマダムでした。

閑静な住宅地に佇む小綺麗なホテルに入り、カウンセリングをしていきます。

「お悩みがあるそうですが、伺ってもよろしかったでしょうか?」

彼女には悩みが二つありました。一つは最近、年上の彼氏に浮気されたこと、そしてもう1つは

「じつは、まだ一度もイッたことが無いんです・・・」

よほどの経験不足でもない限り、ある程度の年齢までオーガズム未経験だと、体質的&性格的な原因による。

正直、そのように考えていた時期が僕にもありました。

とうぜんベストは尽くしますが、一度の性感セラピーでクライアントのお悩みを解決できるだろうという気はあまり無かったのも事実です。

ですので今回はあまり気張らずに、リラクゼーション&ヒーリングの提供を最低限の課題として、アロマオイルマッサージから開始しました。


「立ち仕事してるんで・・足のマッサージすごく気持ちいいです・・」

全身のリンパや血液の流れを良くしておくことは性感開発においても重要です。

全身のマッサージを一通り終え、最後に鼠径部そけいぶマッサージでアソコの周辺を丹念に焦らしていきます。

鼠径部からワレメの周辺までじっくり揉みほぐすと、口元から艶っぽい吐息が漏れ出しました。

「あぁん・・」

血流が良くなったせいか外陰部から愛液が染み出し、朝露のように光り輝いています。

陰唇を開いてみると内側は綺麗なサーモンピンク色をしていて、膣口をひくひくと動かして愛撫を待ち焦がれているようでした。

「いやぁ、そんな恥ずかしいこと、しないで・・・」

すぐにでも触ってあげたい気持ちを抑えて少しだけ回り道、カーマタッチから全身の性感帯を目覚めさせていきます。

秘部への愛撫の期待感が引き金となったのか、熟れた肉体はもうすでにあちらこちらが性感帯となりつつありました。

目を固く閉じて、指先から伝わる”性エネルギー”をビンビンと感じてくれています。

乳房のカーマタッチから”究極の乳首責め”へ、そしてクンニリングス&膣マッサージへと続き、徐々に深い快感の世界へと進んでいきます。

乳首やクリトリスの感度もすこぶる良好です。

ゆっくりとヴァギナに指を挿入していくと、ギュ~ッ、ギュ~ッと指を味わうように締め付けてきます。
膣の感度もバツグンです。

しかし、なかなか絶頂までは辿り着けそうにありません。

(自分の技術をもってしても・・ダメだったか・・・)

なかば諦めかけていましたが、今日は最高の快感を彼女にプレゼントしたい・・

そんな気持ちを込めて、伝家の宝刀である”カーマ・ジュニア”を抜きました。

シャキーン!!

「はぁはぁ・・・挿れ・・ますよぉ・・・」

愛液で水浸しの膣口へとジュニアの先端をあてがいます。

「アッ・・」

中をゆっくり進んでいくと、ほどなくして最深部に辿り着きました。

その周辺は、俗にポルチオ性感帯と呼ばれている究極の性感スポットです。

ここからはポルチオマッサージ、真の意味での膣内マッサージのスタートです。

先っぽでポルチオをやさしく押したり、トントントンとリズミカルな振動を与えてみたり、はたまた大きな上下の動きで膣内に喉仏のように突き出した子宮頸部(ポルチオ)を揺らしたりを繰り返します。

「ハゥッ、当たるぅ~~~!!」

さらには女性の姿勢を変え、膣内をくまなくマッサージしていきました。

僕の個人的な体験において、もっともポルチオイキに適した姿勢はうつ伏せになって脚をピンと伸ばした状態、俗に”寝バック”と呼ばれている体位です。

この体勢でカーマ・ジュニアで奥をグ~~ッとじんわり押してあげると、彼女は両手でシーツを強く握りしめながら下半身の筋肉に力が入りジュニアをグニグニと握りしめてきました。

「そこっ!!、ぎもちぃいいい~~!」

ポルチオオーガズムの最大の特徴は、子宮や膣周辺が意識を持つかのように男性器に食らいつき、自ら快感を求めて暴れだすことです。

「すごぉいぃぃぃ、ぐわぁぁぁあああああああ」

あまりの締め付けの強さにジュニアがへし折れてしまいそうになった次の瞬間、彼女は文字では表せないような叫び声を発しながら、深いオーガズムに達してしまいました。

これで満足してはいけません。ポルチオ逝きの真髄は体力がつづく限り何度も絶頂が訪れる”マルチプルオーガズム”にあるからです。

リズミカルに膣が収縮するなか、ジュニアを挿れたままの状態でさらに子宮を押していきます。

「だめぇ~、またイグッ!またイッちゃうぅ~~~~!!」

その状態で何度も何度もオーガズムを迎えた後、ぐったりとベッドに沈み込み、深い余韻に浸かっていました。

「はじめてのオーガズムは、どんな感じでしたか?」

淡くつづく快感にまどろむ彼女の身体をさすりながら、そっと耳元で囁きます。

「頭の中が真っ白になりました・・・それがずっと続いて・・・」

「雲の上の高さから、ゆっくり落ちていく感じ・・・」

「とっても、幸せな時間でした・・・」


オーガズムは、主に刺激する部分によっていくつか種類があります。

ざっくりと分類すれば、①クリトリスを刺激することにってオーガズムに達するクリイキ

まるで電撃が股間と脳の間を走る感じと表現されるように、局所的で大きな快感をもたらしますが、快感の持続時間は比較的短く、連続してイキにくいという特徴があります。

②Gスポット(おもに女性の前立腺)等への刺激によるGスポットオーガズム

その快感は押し寄せる波のごとく長時間に及び、イク寸前には前立腺から前立腺液が放出されることもあります(イキ潮)。

③そしてポルチオ性感帯への刺激によって導かれる究極の絶頂、ポルチオオーガズムです。

子宮の奥底深くまで、まるで和太鼓をズドンズドンと叩くがごとく響き渡る快感が、なんどもなんども波のように押し寄せる。

それをはじめて体験した女性は、天と地がひっくり返るくらいの衝撃を覚えるそうです。(男性からしたらとても羨ましいですね・・)

このような違いは、刺激を脳へと伝えている神経の違いによると考えられています。

クリトリスは陰部神経、Gスポットは骨盤神経がそれぞれ脊椎を介して脳と繋がっています。

他のオーガズムとポルチオオーガズムの決定的な違いは、刺激する部位(子宮の周辺)が脳から直接延びて全身を駆け巡っている迷走神経”を介していることです。そう、科学的にもあきらかに他とは違うのです。

全身を駆け巡っている神経というのがポイントです。文字通り身体の内部まで全身の情報を集めている神経が子宮からの快感に響鳴することによって、おそらく脳の広い範囲を活性化させるからです。

今回の施術ではなんとか無事、初イキを達成することができました。

しかも一度の施術でポルチオオーガズムを経験してしまいましたが、これはかなりレアなケースです。

というのも、ポルチオ性感帯はクリトリスのような器官とは違い、ある程度の開発が必要だからです。

おそらく彼女の場合は、もともと性感ポテンシャルが高かったけど、これまで引き出してくれる男性と出会うことがなかったんだと思います。

そして年齢を重ねる毎に性感脳も知らず知らずのうちに成熟していき、今回の施術においてポルチオ逝きすることはある意味必然だったような気がするのです。

「もう、これが最後のセックスでもいいかな・・」

帰りの車の中で、ポツリとそう呟いた。

「そんな寂しいこと言わないでくださいよ~(汗)」

「素晴らしい性感の持ち主ですので、もっとセックスを味わい尽くせると思います」

その言葉に、彼女はやさしく微笑んでくれた。

信号待ちの交差点で車を降り、足取り軽やかに交差点を渡っていった。

夕暮れ時の街並みに、紅茶をこぼしたような曇り空から温かい陽が差し込む。

その輝きはあたたかく、”遅く咲いた花”を鮮やかに彩っていた。



(注:カーマ・ジュニアとは、バイブの事です。)
[ 2016/05/27 17:09 ] セックスセラピスト日記 | TB(-) | CM(-)

性感の雫 ~セックスが苦痛という女性~

シティホテルへ向かう車のフロントガラスを、土砂降りの雨が叩きつける。

おそらく今年一番の大雨だろう。

ワイパーがまったく追いつかず、夜の視界が危うい。

「チッ、こんな日に...」

溜息まじりに吐き捨て、咥えた一本のマルボロメンソールにそっと火を灯した。

(見頃も過ぎたし、この雨で桜も散ってしまうなぁ...)

煙草のフレイバーが肺に渦巻く間そんなことを考えると同時に、今日の依頼が依頼だけに、波乱の予感がキリキリと胸に芽生えていた。

「良い方に転ぶといいが・・・」

つぶやきながら、煙をゆっくりと吐き出した。

宴会終わりだろうか、ホテルのロビーは背広姿の中高年で賑わっていた。

人混みを縫うようにすすみ、エレベーターで依頼者が待つ部屋のフロアに辿り着く。

上質なカーペットの上をコンコンと歩きながら、指定されたお部屋番号を探した。

(ここか・・)部屋の前で一つ深い呼吸をしてドアをノックすると、程なくして扉の隙間から黒髪の女性が顔をのぞかせる。

20代半ばだそうだが、見方によってはもっと幼くもみえた。

彼女に勧められた椅子に腰掛け、さっそくカウンセリングを始めた・・・

はじめてご相談させていただきます。
エッチが気持ちよくなくて、困ってます。


こんなお悩みが寄せられたのは施術の1周間前、ちょうど桜が咲き乱れる時期だった・・・

まさに性感開発セックスセラピストとしてのご依頼だが、この種の不感症セラピーはマニュアル的なテクニックだけで解決できるものではなく、正直難しい分野でもある。(もちろん高い技術は不可欠です。)

自分の対応次第では一切が徒労に終わったり、この体験がクライアントの性感脳を逆に閉ざす方向に働いてしまう可能性も捨てきれないからだ。

できるだけ依頼者のバックグラウンドを理解し、お悩み解決の糸口を探ることが重要で、施術前のカウンセリングですべてが決まると言っても良いかも知れない。

話によると経験人数は3人で、今まで全く気持ちよくなかったそうな...

現在も”自称”テクニシャンの彼氏が居るが、彼氏さんに「気持ちいい?」と聞かれ、一度頷いてしまったが最期、以後、彼とのセックスが苦痛でしょうがないという。

とくにトラウマになるような経験は無く、一人エッチではある程度気持ち良くなってイクことも出来ると聞いて少しばかり安心した。

おそらく体質が原因の不感症では無いからだ。
ベッドにうつ伏せになってもらい、アロマオイルマッサージをしながらも更にカウンセリングをつづた。
面と向かってよりも、この方が心を開きやすいかもしれない。

「ご両親は、性に対してオープンでしたか?」

「いいえ・・そう言う話は一度もしたことがないです。」

「そうですか・・」

心因性の不感症の原因は、大きく分けて三つある。

一つ目は、『 育った環境 』。

日本人の国民性だろうか。多くの家庭では何故かセックスをある意味でタブー視していて、子供の性への目覚めをなるべく遅らせているように思う。

つまり、性に閉鎖的な環境で育った人は、性感に対して無意識にネガティブな感情が割り込み、感じにくくなってしまう傾向があるのだ。

二つ目は『性格』に起因するもの。

気を遣い過ぎたり頭でっかちになってしまうと、同じように性感にノイズが割り込んで快感を弱めてしまう。

そして三つ目が、自分が介入できる唯一の領域。その場の『シチュエーション』である。

今日はある意味で非日常。

変に気を使わなくていい、見ず知らずのお兄さんが彼女をカーマ・ワールド(究極の性感の世界)へとお導きいたしましょう。

「それでは、性感施術を始めますね。気遣いや演技は不要ですので、ありのままを感じて頂ければと思います。」

「はい・・演技とかできないので大丈夫だと思います。よろしくお願いします・・・」

彼女の性感脳を目覚めさせる自信は十分にあった。

窓の外から街の光が小さく差し込み、身体の輪郭をうっすらと浮かび上がらせている。

まずは5本の指先でお尻を軽く撫でてみた。

「フフッ・・・少し・・くすぐったいです・・」もちろん想定内だ。

未開発で性感脳を閉ざした今の彼女にとっては当然の反応でもある。

皮膚からの感覚は、同じ刺激であっても、快と不快の両方感じうる。

極端に言えば、SMクラブで熱いロウを身体に垂らされることも、SM好きな人には快感になるように、どちらを主に感じるかは脳によるチューニング次第なのだ。

そしてこれは他の性感帯にも通ずる、性感開発の原理原則でもある。

仕切り直し。
今度は手のひら全体を使って腰から背中にかけて、肩から腕へ、彼女の身体を包み込むように愛撫していった。

愛撫の手はやがて乳房にさしかかる。

ここは未成熟な性感脳でもわりと感度が良い性感帯なので、最初のように指先が微かに皮膚に触れるくらいのタッチ(カーマタッチ)で指先を滑らせるように愛撫していった。

先端のツボミを中心に、指先は乳房に円を描いていく。

最初は無反応の彼女だったが、指先が乳首に近づいていくと体は小刻みに震えだし、こころなしか息が荒くなっているようだ。

指先は先端に当たりそうになりながらも、ギリギリそばをかすめて通り過ぎていく。

高まった期待は裏切られ、強張った身体からガクッと力が抜ける。

焦らすほどに期待は膨らみ、感度は少しずつ増していくのだ。

人差し指と中指、2本の指が突起のすぐそばで軽やかにダンスを踊る。

「きみも一緒に踊ろうよ」「そろそろ花ひらく時間だよ」

咲くことを拒むかのように、ギュッと縮こまるつぼみに囁きかけた。


そう、新しい世界に入っていくのは怖いよね・・

それはとても勇気が要ることなんだ・・

でも最初の一歩を踏み込んでしまえば、そこにはきっと素晴らしい世界が待っているよ・・



そんな気持ちを指先に込めて、そっと蕾の先端に触れた。

「んっ・・」

震える口唇の隙間から微かに湿った声が漏れ出す。

中指の腹で乳首の頭に小さな円を描いていく。

出来る限りゆっくり、指先の動きを彼女が想像できるスピードを意識して・・

気がつけば、小さな蕾はわずかばかり膨らんでいるように見えた。

みずみずしく屹立する先端に舌先を這わせる。

「うっ、うぅ・・・」

やわらかい舌が蕾を包み込んだ。

乳首を含んだまま舌をゆっくり回し、快感の渦を巻き起こす。

彼女は口に手を強く当て、声が出るのを必死に我慢しているようだった。

腰に手を回し、全身の性感脳を呼び覚ますように身体を優しく愛撫していった。

咲きかけた蕾から伝わる快感に、淡い快感を一枚一枚積み重ねていくように・・・

その後クンニリングスや膣マッサージ(Gスポット愛撫)などの施術を行い、性感脳の開花前線は全体に広がっていった。

施術後にベッドでまどろむ彼女の背中をカーマタッチしてみる。

1時間ちょっと前の反応が嘘だったように、彼女の皮膚は僕の指先から伝わる快感に痺れていた。

「なにこれ・・・怖いぃ」 未体験の感覚に少し怯える彼女。

「お兄さんが魔法をかけておいたから、今度彼氏と会う時までずっとこのままかもしれないね」

そんなジョークを残して、彼女の部屋を後にした。



外に出ると、いつのまにか雨は止んでいた。

もしかするとあれは、彼女を咲かせるために降った”性感のしずく”だったのかもしれない。
(終)



(注:冒頭のシーンはハードボイルドなカーマ鈴木を表現するための演出であり、実際はタバコを吸いません。)
[ 2016/04/15 00:56 ] セックスセラピスト日記 | TB(-) | CM(-)

あぶない情事

マッサージでイッてみたいです。
自宅まで来てくれますか?



そんな2行ほどのメールを頂いたのは、3月の上旬でした。

何度かメールをやり取りしていくうちに、(この依頼は受けるべきではない)と頭のなかの小さな天使が囁きます。

なぜならそこは、既婚者のお宅だったからです。

「普段主人としているところで、他人とエッチな事をしてみたい・・」


かなり攻めたご依頼です。

成人向け漫画のようなシチュエーションですが、いくらなんでも怪し過ぎる。(美人局つつもたせ的な)罠ではないか?と勘ぐってしまいました。

しかも午前中からの施術希望で、高速道路を使っても1時間以上かかる県外ヘの出張です。

ちょっと前の自分だったら間違いなく辞退していたと思います。

万が一施術中にご主人が帰ってきたら、間違いなく修羅場ですから・・・

でも今の僕は一応は正規の業者です。ルールを犯さない限りは、何かあったら警察に駆け込めます。(たぶん。。)

(面白そうだからリスクを冒してみろ!)頭の中の小さな悪魔が、しきりに語りかけてくるのでした。

根っからの好奇心と冒険心には逆らい難く、結局そのご依頼を受けることに。


その日の空はどこまでも青く晴れ渡っていて、頭の中で渦巻く不安はじょじょに薄らいでいきます。

目的地に着く頃には覚悟を決めていました。

指定された住居は新築ホヤホヤの戸建てで、家の前にはちょっぴりやんちゃな感じの車が佇んでいます。

(あちゃ~、、これは、アカンやつや~。よし、逃げよう!)

そうは思っていても、もう引き返せません。

頭の中が真っ白の状態のまま、恐る恐るチャイムを鳴らします。(ピンポーン)

(ガチャ)真新しいドアから出迎えてくれたのは、細身のきれいな奥様でしたが、どことなく元ヤンの風格がしなくもないです・・・

(これは後から怖い人が来るパターンやろ・・・)

チャイムを鳴らした瞬間からはもう、ドミノ倒しのように後戻りはできなくなりました。

「はじめまして、鈴木です!!」

軽く挨拶を交わし、お宅へお邪魔します。

生活感漂うリビングを通り、階段を登って寝室へと案内されました。

敷布団が二組並ぶそこはまさに”愛の巣”。こんなところで施術するのは初体験です。

キョロキョロと部屋中を見回し、隠しカメラなどが無いか注意深く確認します。

もしご主人が帰ってきたら、どこに逃げ込もう?

ロッカーの中?それともベランダから飛び降りる?(骨折したらどうしよう?)

そんな雑念が浮かんでは消えていく、文字通りのノープランです。

お代を先に頂き、もう後戻りはできないと覚悟して施術にとりかかることに。

服を脱いでうつ伏せになってもらい、オイルマッサージをしながらお話しをうかがいます。

話によると、ご主人のセックスがノーマル過ぎて満足していないとのこと。

そしてひとりエッチでしかイッた事がないというお悩みもありました。

なるほど、実際オナニーでしかイッたことがない女性は結構多いんですね。

経験不足や男性のテクニック不足、大人のおもちゃの刺激に慣れてしまった、そして自身が一番のテクニシャンになっているなど原因は様々だと思います。

話に不自然さは感じなかったので、ひと安心して施術をつづけます。

胸のカーマタッチから乳首を入念に焦らしていくと、口唇の間から湿った吐息が漏れてきました。

乳首を舌で転がしながら、右手で全身を愛撫します。

太ももの内側に滑り込んだ指先が、一瞬秘密の場所に触れました。

そこはもうすでに、生温かい淫靡な蜜が溢れだしています。

「もうこんなにビショビショになっちゃってますよ、奥さん」

「・・・・」

「ご主人に内緒でこんなことされちゃって、、興奮してるんですか?」

「す・・ごい・・・感じちゃう・・・」

「エッチな奥さまだ・・・今日はとことん、いやらしいことをしちゃいますよ」

最近のわたくしは一度スイッチが入ると、こんな歯の浮くような言葉責めをスラスラ言えるように成長?しました。

「・・は・・い・・・っあん・・・」

吐息混じりの湿った喘ぎ声は、甘美な音色となって僕の鼓膜をくすぐります。

「凄いことになってるよ、奥さん・・・」

奥様の脚を大きく広げ、ぐしょぐしょになったアソコに舌を絡めます。

「・・・はうぅぅんっ!!」

柔らかな小陰唇と僕のくちびるは、溢れ出す愛液を介して熱く絡み合います。

アソコの外側をくまなく愛撫した後にクリトリスの皮を剥いて優しく舌で転がしていくと、彼女は脚をぴくぴくと震わせながら股間から押し寄せる快感に我を忘れているようでした。

「そこっ・・・すごぃ・・・きもちぃぃぃぃ!」

ドクドクと止めどなく溢れだす蜜で大洪水状態の膣口に中指をあてがい、指先でクネクネと膣の入り口の周辺を愛撫します。

たっぷりと愛液をまぶした指先を少しずつヴァギナへ挿入すると、それはまるで母乳を貪る乳児のように僕の指先に吸い付き、奥へ奥へと飲み込んでいきます。

まっすぐに伸ばした一本の指は彼女の温もりに包まれながらゆっくりと中を進み、ついには最深部へと到達しました。

ポルチオ性感帯と呼ばれるスポットを指先でグッと押してあげると、全身をよじりながら子宮辺りから来る強烈な快感を受け止めている様子でした。

中イキ(ポルチオ逝き)熟練者ならこれだけで深いオーガズムに達することもありますが、彼女はセックスでのオーガズム未経験ですので、そこまでは期待しません。

根元まで挿入した中指を折り曲げ、Gスポットとよばれる性感帯をマッサージしていきます。

ここは人によっては尿意を覚えてしまう場所ですので、慎重な指使いが欠かせません。

膣がほぐれてきたのを確認し、指を二本に増やしてぷっくりと膨らんだスポットをリズミカルに愛撫します。

部屋中に鳴り響く卑猥なクチュクチュ音。

「すごくエッチな音がしていますよ・・聞こえますか?」

言葉では言い表せないうめき声が返ってくるばかり。Gスポットから伝わる快感に没頭し、完全にカーマワールドの住人になっていました。

オーガズムとは蓄積された性エネルギーの爆発であり、ダムの決壊のようなものだと思います。

Gスポットを絶えず刺激し続ければ、誰でもイケるようになるとか、そう単純なものではありません。

人それぞれの内面に、ダムの水を途中で放水してしまう”ノイズ”のようなものが生じうるからです。

ですので、女性の表情や指から伝わる膣の反応をみて、性感の蓄積量(水位)を絶えず確認する必要があるのです。

膣をマッサージしながらクリトリスを舌先で転がし、さらには乳首からの快感も加えていきます。

なんだかんだで20分以上そうしていたでしょうか、膣は僕の指を締め付けては弛緩するを繰り返していました。

締め付ける力は少しずつ増していき、いまでは指を喰いちぎらんばかりに締め付けてきます。ちなみにこれはオーガズムの前兆です。

僕は確信していました。

左手の掌をアソコにあてがい、ちょうど恥骨をサンドイッチするような形で強めにGスポットを刺激していきます。

正直右手は疲労でパンパンになっていましたが、おそらくここで止めたら”振り出しに戻れ”です。

喘ぎ声はしだいに叫び声に変化していき、おま◯こから鳴り響くクチュクチュ音と合わさって、カオスになっていました。

「イッ」ポロッと小さな声が漏れました。どうやら快感で満たされたダムに小さなヒビが入ったようです。

ついには指が動かせなくなるくらい、強烈に締め付けてきました。

「だめっ・・・、イッちゃうっ・・・・」

次の瞬間、すべての緊張は解け、電撃が貫いたように身体がビクンッビクンッと波打ちます。

訪れる静寂、恍惚として満たされた彼女の表情。

女性が深いオーガズムに達して余韻にまどろむ姿は、いつ見ても神秘的です。

最初の危うい話からだいぶそれてしまいましたが、その後も波乱の展開は訪れず、無事に帰還することができました。

今回は1度の施術で運良くご依頼の目的をとりあえず達成することができましたが、実際はなかなか簡単ではないことも事実です。

この日記を読んでくださった方のなかには”私には無理だわ”、とか”体質が違うのかしら?”と思う方もいるかもしれませんが、諦めるのはまだ早いです。

根気強くセラピーを続けて5,6回目の施術でようやく壁を超え、初イキを体験できたケースもありますし、性感開発というのはある程度長いスパンで見る価値があると思うからです。

自分と依頼者が費やしたエネルギーのうち10%は徒労に終わるかもしれませんが、残りの90%はきっとプラスの効果、前進をもたらすことでしょう。
[ 2016/03/27 09:29 ] セックスセラピスト日記 | TB(-) | CM(-)
Q&A
このページでは、問い合わせメールなどでよく聞かれる疑問について簡単にお答えしていきます。


Q:”カーマ”とは、ホームセンターの事ですか?

A:カーマヒーリングサロンの”カーマ(kama)”とは古代インドの性典カーマ・スートラから拝借しました。古代インド語で”愛”を意味します。


Q:既婚者ですか?タバコ吸いますか?

A:未婚です。タバコは吸いません、お酒は好きです。


Q:カーマさんはどんな容姿ですか?

A:これまでにサチモスのヨンス、柳楽優弥、三代目JsoulBrothersの山下健二郎、窪塚洋介、ユチョン(元東方神起)、反町隆史、ロンブー淳、大杉漣、鹿島アントラーズの柴崎岳、これらの有名人に似ていると言われたことがあります。あくまでお客様から言われただけであって、保証は一切できかねます・・・。


Q:日記に出てくるカーマワールドとは何ですか?

A:カーマワールドとは、自分のサービスを通してお客様をお導きする、究極の癒やし&快感の世界のことです。
できるかぎり心を開いて、快感に集中していただくことによって体験いただくことができます。


Q:ご利用になられる方の年齢層は?

A:18歳から60代まで幅広くご利用いただいております。


Q:アロマオイルマッサージは何分ぐらいするんですか?

A:基本90分のサービスのうち20~30分で腰、背中、足、手のマッサージを一通り行います。
もっとじっくりマッサージしてほしかったり、逆に不要な場合はお申し付けくださいませ。


Q:アレルギー体質で肌が綺麗じゃないんですが大丈夫ですか?

A:もちろん気にしません。マッサージでマカデミアナッツオイルを使用しますので、ナッツアレルギーの方は教えて下さい。


Q:下の毛が濃いんですが、大丈夫ですか?

A:もちろん大丈夫です。ですが、脱毛や剃毛したほうが感度が増すことも事実ですのでオススメしています。


Q:平日昼間でもお願いできますか?

A:大歓迎です。本業ですので、24時間対応可能です。


Q:当日の依頼は可能ですか?

A:他に予約がなければ可能ですし、他に予定があっても時間があればなるべくご依頼を受けております。ご利用の条件など目を通してからご納得の上でご連絡頂ければと思います。


Q:盗撮とかされるのが心配です。大丈夫なんですか?

A:盗撮の趣味は無いのでご安心ください。心配でしたらホテルにチェックインする前にカバンの中身チェックをしていただくことも可能です。


Q:”大人のおもちゃ”とかは使いますか?

A:手技、舌技のみで快感にお導きすることをモットーとしておりますので、基本的には使いません。


Q:予定の変更やキャンセルは出来ますか?

A:もちろんできます。予定の変更はなるべく早くご連絡ください。尚、当日のキャンセルは5000円(すっぽかしなど悪質な場合は15000円)請求させていただく場合があります。


お問い合わせフォーム