『カーマヒーリングサロン』 女性専用 性感マッサージ 名古屋 セックスセラピスト日記 PAGE TOP ▲

『カーマヒーリングサロン』 女性専用 性感マッサージ 名古屋

気さくで爽やかなセラピストが貴女を異次元の癒やし&快感の世界へとお導きいたします。初回90分8000円~。東海地方(愛知、岐阜、三重、静岡)、全国出張応相談。当日のご依頼も大歓迎です。

感じ合う脳 〜コミュニケーションの大切さ〜

冷たく乾いた秋の夜風は、ふと胸に感傷を呼び覚まします。

時どき思い出すのは、あの夜の施術。
叶えてあげることができなかった願い。

それは半年前、同じように涼しい風が吹く夜の事。
市の外れに、その女性が住むマンションはありました。

人見知りなのでしょうか、言葉少なげにお部屋へ通され
二言三言簡単なカウンセリングをしてから施術が始まりました。

彼女のお悩みは、『大人のオモチャの使用に慣れてしまって、最近エッチではイケなくなってしまった』こと。前回の日記と似たようなお悩みです。
途中までは気持ち良くなるけど、絶頂までは行かずに急に快感の潮が引いてしまうそうです

最善を尽くしましたが、結果としてその夜は彼女をオーガズムに導くことはできませんでした。
途中までいい感じで、快感が高まっていきますが、
急に風船がしぼむように全く感じなくなってしまうのです。

人見知りな性格で心身をうまく解放できなかったのか、快感に集中できなかったのか。
自分の施術が的外れだった可能性も十分にあります。

日記では主に上手くいったケースを書いていますが、一度の施術ではお悩みに応える事が出来ない事例も実は少なからずあります。

女性本来の性感脳を呼び覚まし、究極の快感へ誘う。
いわば『性感道』を極めたいと願う自分にとって
毎日は修行と研鑽の連続です。

昔の自分とは比較にも及ばず。
半年前、しいては数日前よりも知識と経験、技術は進歩していると信じているからこそ、ふと過去の施術を振り返り
(あの時ああしていれば、、)
(別のやり方もあったかもしれない、、)
と悔やむことも少なくはないのです。

一度の施術でなにも得るものがなければリピートは見込めない厳しい世界です。
もう一度お会いして、リベンジしたい。
そんな事を考えていた折に、なんと彼女から半年ぶりの依頼が訪れたのです。

勇む気持ちを抑えて、リベンジの地へ。
今回の施術では前回よりも丁寧に、じっくり時間をかけて愛撫しようと決めていました。

オイルマッサージでカラダをほぐし、カーマタッチで焦らしながら性感脳を目覚めさせていきます。
究極の乳首攻めから、愛撫の指先は秘密の部分へ。

ほんのりと濡れた割れ目に沿ってゆっくりと指先を下からなぞっていきます。
十分に陰唇を揉みほぐしてから指先を愛液で満たされた秘密の洞窟へ挿れようとすると、
「痛いっ!」
「え??」
かなり優しく触れたつもりでしたが、彼女には刺激が強すぎたようです。
(前回は大丈夫だった気がするけどなぁ・・?)
気を取り直して、もっと微妙な力加減ができる口を使って愛撫してみます。

舌を広く柔らかくつかって、慎重に舐め上げていきますが
やはりここでもクリトリスに触れると「それ、嫌〜」と不快感を訴えます。

リベンジを果たすどころか、出鼻から失敗して空気は最悪・・。
しかしここで諦めたら試合終了です。

少しアプローチを変えてクリトリスの上側、包皮を向かずにチロチロとクリちゃんを右横から揺らしていきます。

すると、、
「うぅっ・・・」
湿った声が微かに聞こえてきました。

そのまま同じリズムで愛撫を続けます。
「あぁっ・・・それ気持ちイィ・・」

(ふむふむ、、クリちゃんが敏感すぎるタイプなのかな?)
ここでリズムや舌の力を乱してはいけません。
お湯を沸かすように、同じ刺激を与えつづけます。

「も、もっと左・・・」
なんと彼女から指示が入りました。
なるほど、同じクリでも気持ちいい場所は左右対称じゃないですからね。
舌をクリの左側へ移動して今度は左横から揺らすように愛撫していきます。

「もう少しだけ・・・う、上がいぃ・・」
そのまま顔を少し上にずらします。
(なんか、UFOキャッチャーみたい・・?)内心ほくそ笑んでしまいましたが
どこが気持ちいいのかをハッキリと伝えてくれるのは嬉しいものです。

「っあ・・・そこ・・・うぅ・・・き、気持ちイィぃぃ!」

どうやら最も感じる場所を探し当てることが出来たようです。
だんだんと息づかいが荒くなり、声量も増えてきました。

「イキそう・・・う、だめ・・・イクっ!イッグぅぅぅぅぅ!!!」

あっという間に彼女は絶頂に達してしまいました。

半年の間に彼女の中でどんな変化があったのかはわかりません。

僕がリベンジの機会を待ち望んでいたように
もしかすると彼女の胸の内にも、もっとこうして欲しかったのにという思いが募っていたのかも知れません。

性感マッサージも人と人との触れ合いですので、やはり意思疎通は重要だと思います。
お客様にあれこれ聞いて快感への集中が途切れてしまわないように、自分の施術では可能な限りお客様の反応だけを観察して力加減などを調節していますが、
「あんっあんっ」や「うっ・・・」などの喘ぎ声だけでは何を感じているのか分からないというのが正直なところです。

今回のように気持ちいい場所を教えてくれるのがベストですが、それが恥ずかしかったら喘ぎ声に変化をつけて教えてくれても助かります。

そしてこのように感覚を共有することは、パートナーとの性行為
においても、きっと満足度もあげてくれるでしょう。

セックスはたんなる肌の触れ合いではなく、感情や氣(エネルギー)の交流であるとも言われます。

人間の脳にはミラーニューロンという神経細胞があります。
これは他人の動作を見て、自分がしているように感じる“共感能力”を司っているのですが、“良いセックス”ではこのミラーニューロンが活発に発火して、お互いの快感を共有する状態になっているはずです。

女性が快感を叫べば、男性もより感じ
女性が深くオーガズムに達するのを見れば、頭の中も溶けてしまうような感覚に酔いしれます。

このような状態になるためには、やはりコミュニケーションは不可欠だと言わざるを得ないでしょう。お互いの意思疎通がない性行為は、たとえ二人の営みであってもマスターベーションの延長のようなものになってしまいます。

でも感じている振りをしてはいけません。
自分のできる範囲で、いつもより少しだけ、自分の感覚を相手へ表現することによって
より楽しく気持ちの良い性生活が送れると信じています。



[ 2018/11/11 16:17 ] セックスセラピスト日記 | TB(-) | CM(-)

師匠について〜デンマ依存体質からの卒業〜

波と波がぶつかれば、更に大きな一つの波になる。

快感に快感を重ねていくように、僕はゆっくりと彼女を愛撫した。

彼女の身体はとろ火で温められたお湯のように熱を帯びてゆき、

微かな吐息はいつの間にか絶叫へと変わっていた。

快感のうねりに身を任せて、はるか高みへと駆け上がる。

もはやそこに天井はなく、力強い躍動とともに光に満ちた世界へと羽ばたいて行った。

彼女と会うのは何回目になるでしょうか。

パートナーとの性生活へ不満。性欲を持て余していた彼女が当サロンの扉を叩いたのは数カ月前まで遡ります。

性欲旺盛でとても敏感な女性ですが、ちょっとだけ惜しい?ところがありました。

それは電動マッサージ機器(通称:デンマ)での強い刺激によってしかオーガスムに達することが難しくなっていたことです。(↓作画:カーマスズキ)

デンマの絵2 

それについて特に当人が悩んでいたというわけでは無く、普通に快感を楽しんで頂けていたようなので
僕も無理に手技などでイカせようという思いを持つことはせずに、お互いにセッションを楽しんでいました。
(こちらがイカせようと思って、イケるようになるものでもないですからね、、)

いわゆる“デンマ依存体質”。
結構多いお悩みの一つです。

何故このようなことが起きるかというと、デンマという機械から発生する振動がはるかに人間の領域を超越していて、もはや異次元の刺激によってしか絶頂に達することが出来なくなるのだと思われます

一般的に女性がオーガズムへ至る過程では、ゆったりとした波を迎えながら徐々に快感のレベルが上がっていきます。
この時女性器の周りの筋肉が快感の波を受け止めるように緊張と弛緩を繰り返し、クリトリスや陰唇などに血液が充満してきて更に快感が大きくなるという循環がうまれます。(下の図)

オーガズムのグラフ 

このようにゆっくりと快感を高めて行くには、ある程度の時間が必要ですし、なによりも快感に没頭、集中する事が大事になってきます。

しかし、デンマの強い刺激ではこの快感を自分の身体で増幅していくプロセスが不要になり、慣れている人だとあっという間にオーガズムに達することができます。

クリトリスが好む一定リズムの振動を、わずか短時間で発生させることができる魔法の機械、、もはや人間の手の届かない領域に存在するわけです。

そういう意味で僕は電マの事を『先生』や『師匠』と呼んでいまして、デンマ慣れしている女性への施術の最後の締めくくりのような形で、師匠のお力を仰ぐ事もありました。(普段は持ち歩いておりません)

僕のポリシーとしてはあくまで人の触れ合いによって施術をしたいという思いがあるのですが
女性としては、折角だからイキたいだろうとも思うのです。

ただ師匠に頼りっきりだったわけではなく、僕にもセラピストとしての算段がありました。
どうせなら僕の手だけで彼女をイカせたかったのです。

そこで彼女に、宿題というかお願い事をしていました。
それは、強めの“おもちゃ”を使用した一人エッチをなるべく控えてもらう事。
いわゆる“禁デンマ”です。

男性と比べてイクまでに時間がかかる女性の場合はオーガズムに至るまでのプロセス(過程、道筋)が重要になってきます。

電マによって一瞬で逝くプロセス。
足を伸ばした状態(足ピン)で逝くプロセス。
膣内オーガズム(中イキ)のプロセス。
そして、男性からの愛撫によって逝くプロセス。

それぞれのイキ方は似ているようで実は別々のプロセスがあって、同じイキ方に体が慣れきってしまうと別の方法ではイケなくなることも多々あるのです。

理想としては男女の営みよって深いオーガズムに達する事が最も自然だと考えており、自分の性感開発セラピーではそこを目指してチューニングしていくことになります。

自分のテクニックだけでは難しいケースも多いので、女性に自己開発(自主練)などの協力をお願いすることもあります。

彼女は地道に僕からのアドバイスを実践してくれていたようです。

何度か会っているうちに、打ち解けて身体を解放しやすくなったことも大きく関係していると思いますが
施術を重ねる度に、到達できる快感の高さが上がっているように見えました。

複数回の施術によって、僕は彼女の身体について多くを知ることができました。

ここをこのくらいの強さで、これくらい愛撫すると快感の波が頂点に達するだろうというタイミングで、さらなる快感スポットへの刺激を追加していきます。

そしてついにその時が訪れます・・・
それは膣内の性感ポイント(Gスポット)とクリトリスを同時に愛撫している時でした。

彼女は絶叫に絶叫を重ねていますが、いつもはこのあたりで快感の頭打ちを迎えてしまうのです。

ここで満を持して『師匠』の登場となるわけですが
今回は様子が違いました。

彼女の中へ挿入された僕の指を膣がギュギュッと締め付け、それでいて膣の奥(子宮側)が膨らんで空洞ができています。
(※これは『バルーン現象』と呼ばれる重要な変化で、オーガズムの前兆と言われています。)

そして次の瞬間、重く閉じた扉が吹き飛ぶような大きなオーガズムを迎えることができました。

『びっくりした・・・イッちゃったね・・』

汗ばんだ彼女をそっと抱き寄せます。

『うん、、すごかった・・・』

彼女の瞳は涙ぐんでキラキラ輝いていました。

彼女によると、デンマを使って辿り着くオーガズムと人の手でイカされる快感はやはり別次元のようです。

ベッドの角に横たわる師匠は、寂しそうでいて
どこか誇らしく弟子を見守ってくれているようでした・・・。

今回は無事、デンマ依存体質を卒業することができましたが、一番大きなポイントは
彼女が僕に心を開いてくれた事だと思っています。

何度か施術を重ねるうちに、お悩みを打ち明けてくれる事もありましたし、僕も素に近い自分で施術することができました。

心と身体を許せる関係性を築けたからこそ、彼女は僕の腕の中で達してくれたんだと思います。

これはすべての性感開発、性感脳の開花に通じることだと考えます。

彼氏とのエッチではイケない、感じないと悩んでいる女性にも一つのヒントになるかもしれません。

[ 2018/05/01 19:25 ] セックスセラピスト日記 | TB(-) | CM(-)

幻の痛み

セックスセラピストの仕事、とくにバージンカウンセリングにおいて結構多いお悩みの一つに
性交時に感じる『痛み』があります。

本来、そういった行為に慣れてくれば快感を得られるはずの、膣の入り口から膣にかけて
触れられると異常なほどに『痛み』を感じるそうなのです。

もちろん、初体験ではほとんどの女性が程度の差こそあれ痛みを感じるわけですが、
その痛みが尋常ではなく、パートナーができても初体験で失敗を経験し、
さらに恐怖が増幅していくケースが少なからずあるのです。

そういった方に対して、『それは実は、”幻の痛み”なんですよ』と説明しています。

『幻の痛み』
当の本人からしてみれば、
その痛みというのは実際にリアルに感じているわけで、
そんなことを言われてもすんなりと納得はしてくれません...

ぼくが(幻の…)というのは、それが一時的であり柔軟に変えられるという意味を含んでいます。

それではいったい何故、人は『幻の痛み』を感じてしまうのでしょうか?
それは『性感脳』と深く関係しています。

性感脳とは簡単に言えば『頭の中の配線』のことです。

性経験が無い、もしくは少ない人は
アソコからの感覚が脳へと伝わる時に
それが快感として感じるのか、それとも不快(痛み)として感じるのかがまだ不安定で確定されていません。

むしろ『初体験への恐怖心』によって、堪え難い痛みとして感じやすい傾向にあると思います。

”初体験は痛い”という情報が頭の中で一人歩きして
処女(おとめ)はいつか来るであろう”その日”の恐怖に怯えています。

そして初体験当日。
挿入=激痛という先入観によって、アソコへの刺激は脳で即座に痛みへと変換され
彼女にとってそれは確信へと変わってしまいます。

ある程度経験をつんでベテランの域に達した女性は、アソコを多少雑に触れられても大して痛みを感じないように、
本来は、不快な信号を無視して快感を感じるという刺激(情報)の取捨選択を自然に行えるようになるようです。

例えばドM性癖をもつ男性が女王様に痛めつけられることによって快感を得られるように、
本来『痛み』と『快感』はもともと同じもの、コインの裏表であって
経験や訓練によっていかようにも変化していくのです。

ぼくのカウンセリング(セラピー)はまさに、

『身体への刺激に対して脳が不快感ではなくなるべく快感を感じるように頭の中の配線を調整する仕事』であると言えます。

では、実際どのような手法を使って脳の配線を調整していくのでしょうか?

まずは①ムード作り
当たり前のことですが最も重要ですね。

女性になるべくリラックスしてもらい、その場の空気自体が心地よい状態『快』であればあるほど不快の入り込む余地もすくなくなります。
施術前半のアロマオイルマッサージもリラックス状態に導くことを意識しておこなっています。

次に②優しいタッチ
なるべく微弱なタッチで身体に触れていきます。
秘部など特に敏感な部分はローションやオイルをたっぷり使うなどして、極めて低刺激&スローな愛撫を行い
徐々に他人に触れられることに慣れてもらいます。

そして③『連結』と呼んでいる手法
アソコでは痛みを感じる女性でも、胸や乳首を触られると気持ちいいという女性は多いです。
そこでこのような女性の胸を優しく愛撫しながら、アソコに触れていくと
あら不思議、気持ち良さに中和されて痛みがだんだん消えていくのです!

実はここに幻の痛みの本質が隠れています。
そう、幻の痛みとはネガティブな感情を持って一点の刺激に集中してしまうこと
によってうまれるのです!

幻の痛みを感じる女性の多くは、敏感な体質であるように思います。
それはすなわち、脳の配線をポジティブな方向へつなぎ変えることができれば、真逆にビンビン快感を感じる超敏感体質になる可能性を秘めているのです。

ここまでおもにバージンの方のケースで説明してきましたが、
性経験が多い女性でも、男性から雑な愛撫をされた経験によっても同じように幻の痛みを感じるようになるケースもあります。
そのような方に対しても、脳の配線を正常にもどす施術は効果があります。

以上、長々とある種の性交痛について記述してきましたが、ご拝読ありがとうございます。
同じようなお悩みを持つ女性に向けてぼくがお伝えしたいメッセージは一つ
『その痛みは快感へ変えることができる』ということだけです。

貴女が痛みの幻影から解放される事を祈っています。

カーマスズキ


[ 2017/09/26 00:07 ] セックスセラピスト日記 | TB(-) | CM(-)

オトナの階段~処女向け性感セラピーの真髄

性感脳の扉がひらく音が聞こえた。

それはクンニリングスの前の段階、脚の爪先から秘部へ向かって舌を這わせているときである。

ここへ辿たどり着くまでにも、全身の愛撫をじっくりこなしている。

ただし、これまで胸の先端や秘部などの明確な性感帯には一切触れなかった。

愛撫の指先、舌先は性感神経が密集する場所に思わせぶりに近づいては、なにもなかったかのように通りかすめていく。

それを幾度となく繰り返しているうちに、恥部の性感帯は脚の爪先まで拡がったようだ。

爪先を口に含み、柔らかな舌使いで足の指を一本一本愛撫した。

くるぶしの丸みにそって、ゆっくりと円を描く。

ふくらはぎからすねの方向へ、舌の表側でゆっくりと舐めあげては、裏側でそっと舐め下ろした。

これを股間に向かって隙間なく繰り返していく。

そのリズムはまるで渚に揺らめく波のようでもあった。

僕はずっと目を閉じ、目蓋の裏にその情景を描いていた。

波打ち際を駆け上がる波の音が遠くに聞こえる。

潮のざわめきにも似た快感を、きっと彼女も感じてくれていただろう。

文字通り全身が性感帯と化した彼女は、波のように押し寄せる快感に身をよじり、絶えず大きな喘ぎを発していた・・・

濡れる感覚がわからなくて困っています・・・


それが彼女から寄せられた当初のお悩みでしたが、お会いして話をうかがってみると、実は彼女はまだ処女であることが分かりました。

年齢は20代前半、まだ少女っぽさの残る、華奢な女性でした。

数年お付き合いしている彼氏がいますが、濡れにくいために何度も初体験に失敗し、未だバージンのまま当サロンの扉を叩いてくれたそうです。

今回は処女喪失が目的ではなく、あくまで予行練習的なご依頼内容です。

”濡れる”というのは女性器から愛液とよばれる液体が分泌される現象ですが、その仕組みは男性器が勃起するのと似ていて、ある程度性的に興奮する必要があります。

彼女が濡れにくい原因は、なんでしょうか?

体質的な違いももちろんありますが、初体験に挑む緊張もあったでしょうし、男性の愛撫の仕方が未熟であった可能性も大きいと思います。

そして当人の”性的”好奇心の強さというのも、実は重要な要素になってきます。

「ところで、ひとりエッチはしていますか?」

ほとんどのお会いした方にしている質問ですが、別にスケベ心だけで聞いているわけではございません。

僕はひとりエッチの事を『自主トレ』と言ってますが、性的好奇心のおもむくままに、自身の身体を愛でるという行為は、性感脳を発達させるための重要なステージになります。(ですので、まだひとりエッチの経験や習慣がない方にオススメしています。)

彼女の場合は、異性や性行為への興味はあるものの、一人エッチには抵抗があり、クリトリスの場所もいまいちわからないそうです。

「そうなんですね・・・ちなみに自身の体で”ここは気持ちいい”という場所はありますか?」

「あ、はい・・胸の辺りがすこし・・・」


今回のセラピーでは、この胸の性感ポイントが重要なトリガー(引き金)となりました。

ここをじっくり焦らすことによって、じょじょに全身の性感帯を目覚めさせていくのです。

一通りカウンセリングを終え、暗めにした部屋のベッドの上で施術を開始しました。

軽めのオイルマッサージでリラックスしてもらい、性感開発の土壌つくっていきます。

マッサージの後半から手の動きはスローになり、やわらかなタッチで皮膚の上に指先を滑らせていきます。

やがて指先は乳房の麓にさしかかりました。

乳首を中心に網目状に張りめぐる性感神経を呼び覚ますように、5本の指先は軽やかに乳房の上で踊ります。

ある一定の距離以上胸の先端に近づくと、ピクッと小さく震える彼女の体。

先端へ向けてゆっくりと螺旋を描いたり、乳首のすぐ側をかすめるようにぐるぐる回ったりと、色々な動きで左右の乳房を交互に愛撫していきます。

はじめの微かな震えは次第に大きくなり、彼女の呼吸も湿り気が増していきました。

「は・・はぁ・・・う・・うぅん・・・」

先程までなだらかな稜線を描いていた乳房の先端の蕾は、小さく膨らんで小山の頂上にピンッとそそり立っています。

ここへきてもまだ乳首には触れません。

さらに両手を使い、10本の指先が彼女の胸元で踊ります。

「はぅっ・・・」

そうこうしているうちに、彼女の身体は美しい弦楽器のように繊細な刺激に震え、胸へのカーマタッチは快感の波紋となって全身に響き渡っていきました。

右手の指先で乳首を焦らしながら、もう片方の手の指先は胸元から腹部を辿たどって下半身の性感帯へと向かいます。

胸元に芽生えた快感を、カラダの隅々まで共鳴させていくのです。

華奢な片脚を少し開いてもらい、くるぶしから膝をつたい、秘部へ向かってゆっくりと愛撫していきました。

恥ずかしい場所は下着によってかくされたままです。

秘されていない部分、太ももと秘部の境い目を、中指の先でそっと撫で上げてみます。

彼女にとってまだ未知数な領域。

恥ずかしい場所の外側に、触れるか触れないかの繊細なタッチで円を描きました。

最初は小さな反応でしたが、周回を重ねる毎にその反応は大きくなり、時おりヒクヒクと股間が脈打ちます。

指先の軌道が下着の上に侵入してクリトリスのすぐ側を通りかすめると、彼女の身体は一瞬大きく波打ち、甘い吐息が漏れ出しました。

膣口周辺はほんのりと熱を帯び、下着の内側から湿り気を感じました。

左手でアソコを、右手で同時に乳首の周囲を愛撫すると二つ微弱な快感は重なり合い、小さな波となって彼女に打ち寄せます。

極限までの焦らしによって、胸元に佇む2個のつぼみはほんのりと紅潮していました。

みずみずしく膨らんだその先端をそっと口に含み、やわらかい舌でころころと転がします。

「あっ・・・」

全身の神経は乳首の一点に集約され、彼女の歓喜の声とともにカーマ・ワールドの本編は幕を開けました・・・。

もともと開花しつつあった胸の性感帯を軸にして、性感帯を全身に拡げていき、その後の冒頭のシーンへと続きます。

今日の目標は下半身の性感帯、とくにGスポットや奥Gスポットなどの膣内の性感帯を目覚めさせるころに設定していましたが、その前提となるのが、まずは全身を十分に愛撫することによって性感モードを完全にオンに切り替えることなのです。

丹念な愛撫の効果があったのか、脚の皮膚の上に舌を這わせただけで大きな声が出てしまうほどに、性感脳を開くことができたようです。

ここまで来れば、クリトリスは言うまでもなく、膣の中に指をゆっくりと進めるだけで彼女は大きな快感に身を捩り、膣内の愛撫では終始絶叫しながら、我を忘れて快感に身をゆだねていました。

気がつけば当サロンは、バージンの女性たちからも多くご依頼を頂くようになりました。

みなさんの依頼のきっかけは様々ですし、年齢も幅広いです。

自分が行っている処女向け性感セラピーの理念を一言で表わすと

『初体験(性行為)への恐怖心をやわらげ、期待感へと変える』ことを主な目的としています。

実は初体験のときに感じる”痛み”のほとんどは、この”恐怖心”という幻によって拡大されています。

物怖じしない性格の女性はすんなりと初体験を済ますことができるのでしょうが、石橋を叩いて渡る性格の女性はついついタイミングを逃してしまい、小さなコンプレックスが芽生え、それはやがて大きく膨らんで行きます。

最初の恐怖心も、時を経るごとに大きくなり、心と体を化石のように固くしてしまいます。

そんな状況を打開するためには、セックスが気持ちよく楽しいものだということを理解することが重要だと思います。

カーマ流”性の手ほどき”を受けることによって、きっと彼女も今後の初体験に前向きに挑んでくれることでしょう。

「今日はありがとうございました」

別れ際の微笑みは、こころなしか少女の面影が薄れていたような気がしました。

軽やかな足取りで雑踏に消え行く彼女を見送ります。

その後ろ姿はまるで、大人の階段を登っていくように見えました。

アダルトブログランキングへ
[ 2016/11/20 20:38 ] セックスセラピスト日記 | TB(-) | CM(-)

湖上の奇跡

純白のシーツはブラックライトの妖しげな光を浴びて、まるで満月に照らされた湖面のように幻想的な輝きを放っていた。

その湖上には引き締まった四肢をスラリと伸ばした女体が一艘、艶めかしく浮かんでいる。

指先が彼女に触れると、湖面を波紋が広がっていくように、身体が揺らめいた。

小さな波は重なりあい、やがて大きなうねりとなって彼女を飲み込んでいった・・・



ホテルのお部屋で彼女に対面したときは、とてもクールな印象を受けたのを覚えている。

歳は30代半ば、整った顔立ちだが緊張のせいか表情は固く、ただ興味本位の依頼ではないことを予感させた。

二人はソファに腰掛け、張り詰めた空気の中カウンセリングを始めた。

彼女は背筋をピンと伸ばし、長い足をしっかりと組んで依頼の経緯を簡潔に語ってくれた。

かいつまんで言うと、「セックスを楽しめない」というのが彼女のお悩みである。

不感症ほどではないにせよ、どうしてもセックスに没頭できず、オーガズムの経験もないそうだ。

現在もパートナーがいるが、義務的な行為として定期的に肌を重ねているという。

そんなお悩みを持っているようには見えないが、常に鎧を着ているような、気軽には接しにくい雰囲気は確かにあった。

これは一度の施術で解決できるような問題では無いような気がしていた。

こういったケースでは性格的な要因も大きく、彼女の場合は何か原因があって堅く心の扉を閉じているように思えたからだ。

しかしセラピーを開始すると、それは単なる色眼鏡に過ぎなかったとわかった・・・


ベッドの上でうつ伏せる彼女の背中をガウンの上から触れ、眠っている性感脳に囁きかけるように微弱な刺激を伝えていった。

お尻の辺りを撫でると、彼女の口元から小さく溜息が漏れたような気がした。

正直、その反応は意外だった。

僕はてっきり、無反応もしくはくすがったがる反応が返ってくるだろうと思っていたからだ。

もしかすると彼女は、男性からこうやって愛撫されることを心の奥深くで欲していたのかもしれない。

性感に関するお悩みは絡まりあった糸のように複雑だが、それを解く糸口を見つけたような気がした。

ガウンの紐をほどき、うやうやしくベールを脱がしていく。

あらわになった女体の上に指先をゆっくりと滑らせていった。

「う・・・うぅん・・・」

身体を覆う一枚の皮膚にも、たくさんの性感帯が隠されている。

そこに触れるたびに、甘い吐息が静かに部屋に響きわたる。

愛撫の指先が全身をくまなく進んでいくと、こころに着込んだ鎧をひとつずつ脱ぎ捨てていくように、彼女の性感脳は少しずつ花開いていった。

気がつけば彼女は一人の女性として、ただ快感に身をまかせていた。

性感開発の下地が整った後は、『究極の乳首責め』、『レインボー・クンニリングス』、『膣マッサージ』へとつづき、徐々に強い快感を与えていった。

一度開放された肉体は、思う存分”性愛の遊戯”を愉しみ、最後にはカーマ・ジュニア初イキ中イキをしてしまった・・・

「実はわたし、ずっと胸が小さいのがコンプレックスだったんです・・・」

セラピー後に彼女はぽつりとそう言いました。

これまでのパートナーとのセックスでは、恥ずかしさが消えずに快感に没頭できなかったそうです。

他人はそこまで気にしないものですが、燻ったコンプレックスは人生の足かせとなります。

性感開発においては、一切の雑音(ノイズ)を取り去り、ただひたすら快感に身を委ねることが重要になってきますが、その中でも、自身の体へのコンプレックスというのは意外とみなさんお持ちかと思います。

パートナーの軽率な言葉で傷ついた人もいます。

今回はたまたま僕という”あかの他人”が相手だったから、気負わずに自分を解放できたのかもしれません。

せめてベッドの上では、僕とのセラピー中はありのままの自分でいてください。

僭越ながら、それが今日の日記でお伝えしたかったメッセージです。

みなさん一人ひとりが、かけがえのない一輪の華なのですから。
[ 2016/07/18 19:14 ] セックスセラピスト日記 | TB(-) | CM(-)
Q&A
このページでは、問い合わせメールなどでよく聞かれる疑問について簡単にお答えしていきます。


Q:”カーマ”とは、ホームセンターの事ですか?

A:カーマヒーリングサロンの”カーマ(kama)”とは古代インドの性典カーマ・スートラから拝借しました。古代インド語で”愛”を意味します。


Q:既婚者ですか?タバコ吸いますか?

A:未婚です。タバコは吸いません、お酒は好きです。


Q:カーマさんはどんな容姿ですか?

A:これまでにサチモスのヨンス、柳楽優弥、三代目JsoulBrothersの山下健二郎、窪塚洋介、ユチョン(元東方神起)、反町隆史、ロンブー淳、大杉漣、鹿島アントラーズの柴崎岳、これらの有名人に似ていると言われたことがあります。あくまでお客様から言われただけであって、保証は一切できかねます・・・。


Q:日記に出てくるカーマワールドとは何ですか?

A:カーマワールドとは、自分のサービスを通してお客様をお導きする、究極の癒やし&快感の世界のことです。
できるかぎり心を開いて、快感に集中していただくことによって体験いただくことができます。


Q:ご利用になられる方の年齢層は?

A:18歳から60代まで幅広くご利用いただいております。


Q:アロマオイルマッサージは何分ぐらいするんですか?

A:基本90分のサービスのうち20~30分で腰、背中、足、手のマッサージを一通り行います。
もっとじっくりマッサージしてほしかったり、逆に不要な場合はお申し付けくださいませ。


Q:アレルギー体質で肌が綺麗じゃないんですが大丈夫ですか?

A:もちろん気にしません。マッサージでマカデミアナッツオイルを使用しますので、ナッツアレルギーの方は教えて下さい。


Q:下の毛が濃いんですが、大丈夫ですか?

A:もちろん大丈夫です。ですが、脱毛や剃毛したほうが感度が増すことも事実ですのでオススメしています。


Q:平日昼間でもお願いできますか?

A:大歓迎です。本業ですので、24時間対応可能です。


Q:当日の依頼は可能ですか?

A:他に予約がなければ可能ですし、他に予定があっても時間があればなるべくご依頼を受けております。ご利用の条件など目を通してからご納得の上でご連絡頂ければと思います。


Q:盗撮とかされるのが心配です。大丈夫なんですか?

A:盗撮の趣味は無いのでご安心ください。心配でしたらホテルにチェックインする前にカバンの中身チェックをしていただくことも可能です。


Q:”大人のおもちゃ”とかは使いますか?

A:手技、舌技のみで快感にお導きすることをモットーとしておりますので、基本的には使いません。


Q:予定の変更やキャンセルは出来ますか?

A:もちろんできます。予定の変更はなるべく早くご連絡ください。尚、当日のキャンセルは5000円(すっぽかしなど悪質な場合は15000円)請求させていただく場合があります。


お問い合わせフォーム